ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦で2本のホームランを含む、今シーズン初の1試合4安打を記録しました。
彼の10号ホームランは両リーグトップに並び、チームの4連勝に貢献しました。
彼の驚くべき活躍に、アメリカのメディアからは賞賛の声が続いています。
大谷は初回無死一塁からバックスクリーンへの先制9号2ランを放ち、第2打席は左前打、第3打席では外角スライダーを巧みに中前へ運びました。
さらに4-1で迎えた8回無死の第4打席では、ミンターの初球フォーシームを完璧に捉えてバックスクリーン左に運んだ。
このホームランはメジャートップに並ぶ一発で、飛距離464フィート(約141.4メートル)は自身今季最長のものでした。