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一緒にいるのは楽しいけど…結婚に向いていない男性の特徴3選

「結婚と恋愛は別物」とよく言われますよね。

元カレ遍歴とは全く別タイプの男性と結婚をして、幸せになっている女性も多かったりします。

結婚は、恋愛や同棲にはない、お互いの責任が発生します。「好き」という気持ちだけでも関係性が成り立つ恋愛とは異なり、結婚は人生の共同生活。

お互いを思いやり人として協力し合って生きていかなければいけません。

今回は、恋人として一緒にいると楽しいけれど、結婚相手としては向かない人の特徴をお伝えしていきたいと思います。

 

お金の管理が出来ない

結婚の際に、多くの人が気にするのが金銭感覚。恋人としてお付き合いしている時は、スマートに奢ってくれたり、高価なプレゼントをくれたりと喜ばせてくれる男性も、結婚共同生活となると別の話。
しかし、結婚となると共同生活なので、経済的にも共同で営んでいる家族が殆どです。
同じ家で生活する以上、生活費や食費など共同となる面が増えます。なので、後先考えず散財してしまうような、極端にお金の管理が出来ない相手ですと、自分の負担が大きくなりストレスを感じ始めるでしょう。
勿論、結婚生活はビジネスではありません。どちらかが身体を壊し働けなくなった時に、心からサポートするような思いやりから成り立っています。
なので、「貧乏だから結婚相手に向いていない」という意味ではありません。
収入が少額でも節約上手で豊かな暮らしをしている人も沢山います。沢山稼いでも、湯水のように散財し、何も残らない人もいます。結婚相手に重要なのは、お金の遣い方が上手いかどうかという点だと思います。

趣味にのめり込んでいる

多趣味なのは教養があり良いことなのですし、一緒に楽しめる趣味ならばことさら。しかし、あまりにも趣味にのめり込んでいる人は、なかなか結婚共同生活に馴染めない可能性もあります。
趣味の為なら、時間もお金も問わない程のレベルですと、生活に支障をきたします。
子供を持たないタイプのお互いの趣味に理解ある夫婦でしたら一緒に楽しみながらの生活が可能かもしれません。
しかし、将来的に子供を持つ計画があるなら、趣味にのめり込む1人の時間と金銭を、家族の共同生活に充てる努力が必然となってきます。

女にダラシない

女にダラシない男性は、恋人としても好ましくはありません。
しかし、多くの女にダラシない男性は、同時に女の扱いがうまいので、一緒位過ごすのには楽しいでしょう。
とはいえ、浮気性の男性と結婚をして、気苦労の多い結婚生活をすることもないので、結婚相手には誠実な男性をオススメします。
恋人はイケメンばかりだった女性が、結婚相手にはさえないフツメン男性を選んだりするのが典型的な例でしょう。

さいごに

恋人として一緒に過ごす時間が楽しいと、彼の問題点も見てみぬフリをしてしまいがちです。
なんなら恋愛中は、そんな彼のダメな部分もよく見えてしまったり、一緒に過ごしているうちに変わるだろう、成長するだろうと期待してしまったりもします。
とはいえ、結婚相手として相応しい条件の理想をあげればキリがありません。
結婚生活に向き不向きは確かにありますが、あなた自身も含め、完璧な人間はなかなかいないものです。
そういった意味も含めて、結婚生活は妥協という意見もあります。
結婚相手に完璧を求め過ぎないのも大切だったりします。
(キタミカ/ライター)

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