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【12星座別】面倒見のいい星座と、それぞれの優しさのカタチ

誰の心にも優しさというものはあり、その表現方法は十人十色。

そんな中でも誰にでもわかりやすい優しさのカタチとして、面倒見のよさというものがありますね。

今回は、12星座別の面倒見のよさ度を星の数でお伝えします!


おひつじ座:☆☆☆☆★

基本的には単独行動派なのですが、本来持っているカリスマ性によって人から頼られることが多いおひつじ座さん。
もともと素直な性格も手伝って、求められれば張り切って応えようとします。
ただ、気が短いので相手がグズグズしているとすぐさま叱り飛ばす、ちょっとおっかない親分・姉御肌。

おうし座:☆☆☆★★

おうし座さんは謙虚なため自分からお節介はしませんが、頼られればできる限り相手の力になろうとするでしょう。
包容力があり聞き上手なので、愚痴や相談を持ちかけられることが多いかも。
控えめながらもそっと相手を支えてあげるのが、おうし座さんの優しさのカタチなのです。

ふたご座:☆☆★★★

ふたご座さんは、誰かのために自分の手を動かしてあれこれ尽くすというよりも、いい情報を与えたり的確なアドバイスをしたりして相手を導いていくタイプ。
他人との距離感のとり方も絶妙なため面倒見がいいようには見えませんが、内面は優しくて「誰かの役に立ちたい」という気持ちもいっぱいです。

かに座:☆☆☆☆☆

面倒見のよさなら12星座イチと言っても過言ではないかに座さんは、困っている人を見ると放っておくことができず、お節介なまでにあれこれ世話を焼きたくなります。
医療や福祉、接客業など人と関わる職業を選ぶ傾向が強いのも特徴です。ただし、身内以外には意外と冷たいところも。

しし座:☆☆☆☆☆

頼られると嫌とは言えない、むしろ頼られたいのがしし座さん。
自分を慕ってくれる人に対しては実に面倒見よく接し、グイグイ引っ張っていくでしょう。
多少繊細さには欠けますが、それがまたいい持ち味となって、集まってきた人の心を救うのです。

おとめ座:☆☆☆★★

細かいところまでよく気が付き、控えめながらも相手のフォローに回るおとめ座さん。
ただ「これ以上手を貸したら本人のためにならない」などと気を回すため、特段面倒見がいいようには見えません。
しかし、実は相手の立場や心境を汲んで、見えない部分で立ち回っています。

てんびん座:☆☆☆★★

誰にでも優しく思いやりを持って接するてんびん座さんですが、実は結構な面倒くさがりや。
わざわざ人の苦労を背負い込むようなことはよほどのことがない限りはしないでしょう。
とはいえ、全体への気配りがうまく、職場などではムードメーカーとして頼りにされているようです。

さそり座:☆☆★★★

家族や恋人など大切な人に対してはお節介なまでに世話を焼く一方で、それ以外の人には結構厳しいさそり座さん。
頼まれ事があれば責任を持ってこなしますが、それ以上はあえて踏み込まないクールな一面も。

いて座:☆★★★★

いて座さんは基本的に我が道を行くタイプなので、人のことよりも自分のことで頭がいっぱい。
しかも自分自身が楽観的かつ能力が高いため、人から頼られても「それくらい大丈夫だよ! 頑張れ!」と明るく突き放してしまいます。

やぎ座:☆☆☆☆★

困っている人を見ると放っておけず、何かと細やかに気遣ったり手助けをしたりと、優しいところを見せるやぎ座さん。
派手に立ち回ることはなくひっそりと陰徳を積むタイプです。顔には出しませんが、頼りにされると俄然張り切ります。

みずがめ座:☆☆☆★★

もともと思いやりは十分にあるみずがめ座さんですが、その表現方法はちょっと独特。
知らない人が聞けば皮肉にも聞こえるようなアドバイスの中にも深い愛情が感じられたり、突き放しているように見えてしっかり力を貸していたりと、仲間に対しては非常に面倒見がいいでしょう。

うお座:☆☆☆☆★

どちらかというと面倒を見られる側になる多いうお座さんですが、人に頼る経験が豊富なため、いざ頼られる側になると相手が何をしてほしいのかを瞬時に理解する能力が身についています。
そのため、過不足なく相手のためになれるのです。

まとめ

面倒見のよさも個性のひとつですが、それで周囲の人に喜ばれるのはとても素晴らしいこと。
お節介になりすぎず、かつ自分自身が疲れないように、バランスよく人とのつながりを大切にしていきたいものです。
(ライター/WriterPalm45)

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