カナウ

2022.05.01(Sun)

12星座別|付き合ったら危険な男性ランキング

いかにも「この人を好きになったら苦労しそう……」

なんて思ってしまうタイプは多かれ少なかれ実在しているものですが、それは一体どんな人なのでしょうか。

今回は、『付き合ったら危険な男性の星座』をランキング形式でご紹介します!


1位 ふたご座

付き合う前はとことん言葉と軽やかなおしゃべりで異性を魅了するふたご座さん。
ですが、いざ付き合い始めると束縛されるのを嫌がり、意外なほど距離が生まれてしまいます。
また、飽きっぽいので浮気に走る可能性も高いでしょう。
持ち前の口のうまさは、言い訳のときにキラリと光ります。

2位 いて座

いて座さんの場合、本人に悪気は一切ないのですが、とにかく自分勝手な行動に振り回されます。
好奇心のままにあれもこれもと手をつけては、すべてやりっぱなし。
もし付き合ったら、あなたが母親か姉のようにその後始末に奔走しなければなりません。
浮気はしませんが、本来飽きっぽい上に決断力があるので、マンネリしないように工夫が大事です。

3位 さそり座

内面は非常に感じやすく、しかも嫉妬深いのがさそり座さん。
感情を表に出さずに極限まで溜め込み、うらみつらみを少しずつコレクションするように溜め込んで、ある日突然一気に爆発させます。
被害妄想が強めなので、怒り出したらもう手がつけられません。
相手が傷つく言葉をよく知っていて、グチグチネチネチといつまでも責め立てられるでしょう。

4位 おとめ座

おとめ座さんは付き合うと恋人に求めるものが多くなります。
愛情=相手の管理、と思っているようなフシがあり、自分の価値観に合わないと「社会の常識的におかしい」などと巨大な主語で自分好みに相手を矯正しようと頑張ってしまうのです。

5位 かに座

恋人には全身全霊をかけて尽くし、愛を思う存分表現するかに座さんですが、その愛は決して無償ではありません。
同じだけの熱量で自分も愛されていると感じられないとへそを曲げてしまい、攻撃的に。
かに座さんに一旦嫌われると、同一人物とは思えないほど冷淡な顔を見せ、とんでもない意地悪をしかけてくることもあります。

6位 おひつじ座

何も考えず、思い込みと思いつきで行動してしまうので、おひつじ座さんの一番近くにいる人物がいつもとばっちりを受け、後始末に追われます。
また、非常に負けず嫌いなので、相手が恋人であってもやたらと張り合い、自分が優位に立っていないと気がすまないところも。
どこかでビシッと言って一線を引かないと、疲れるばかりです。

7位 しし座

しし座さんは、恋人は自分のアクセサリーと考え、連れて歩いていて自慢になるような人を選びたがります。
また、釣った魚に餌をやらない典型的なタイプ。
プライドが高く自分が何より大切。
恋人は二の次三の次なので、今ひとつ愛されている感がなく、どこか虚しさを感じるかも……。

8位 てんびん座

当たりは柔らかく、何でもさらっと受け止めてくれるような態度を見せますが、実はてんびん座さんはとても厳格です。
自分のセンスに合わないものは受け入れられないし、曲がったことも大嫌い。
相手が恋人ならば、他人には言えないことも思い切って言えてしまうので、自分が間違っていると思ったことは厳しく指摘し、泣くまで追い詰めることもあるでしょう。

9位 うお座

うお座さんの甘えん坊ぶりは多少手を焼きますが、本質的にとても優しいので恋人としては扱いやすいほう。
寂しがらせないように誠実に愛をもって接していれば、その分大きな愛と幸せを与えてくれるはずです。
ただし、与える愛が少ないと感じるとウザ絡みしてきそう。
また、寂しさのあまり浮気する可能性が急上昇します。

10位 みずがめ座

自分は自分、人は人と厳格に線を引いているみずがめ座さんは、束縛するのもされるのも嫌がります。
適度な距離感と自分の時間をしっかり確保できていれば大抵機嫌がよく、あとはお互いの自由を尊重し合って穏やかに関係を育んでいけるはず。

11位 やぎ座

自分にも他人にも厳しいやぎ座さんは、恋人に求めるものはある程度あるけれど常識の範囲内。
無理強いはせず、可能な限り自分自身の変化と受容によって恋愛関係を安定させるために努力します。
それだけに、恋人側から見れば刺激がなくつまらないと感じることもあるかもしれませんね。

12位 おうし座

争い事を何よりも嫌い、穏やかで辛抱強いおうし座さんは、よほどのことがない限り恋人とケンカをしたり支配的なところを見せたりはしないでしょう。
常に優しく接しますが、本人が一度こうだと思ったことはまず変えられないと思いましょう。
そこはあなたが譲るべきところになります。

まとめ

付き合ったら危険、とは少々大げさかもしれませんが、人間、思わぬところで思わぬ欠点が露呈し、気付かないうちに同じ過ちを繰り返してしまうこともままあるものです。
好きな人のことは全部受け止めたいけれど、「こんな一面もあるんだな」と知って、ある程度警戒心を持っておくと、いざというときに関係を悪くせずに済むかもしれませんね!
(WriterPalm45/ライター)

OTHER ARTICLES

Other Articles

おすすめ記事

RECOMMEND

Recommend