カナウ

2021.12.13(Mon)

上質な恋愛と質の悪い恋愛の違いとは

今まで上質な恋愛ってした事ありますか?恐らく男性と女性によって“上質な恋愛”に対する考え方が違うと思います。

今回は、男性目線の“上質な恋愛”・“質の悪い恋愛”をご紹介していきたいと思いますので、参考にしてみてください。

まずはマイナスの質の悪い恋愛からいきましょう。

質の悪い恋愛1:お互いが束縛するケース

お互いが干渉しすぎてがんじがらめになっているケースです。
せっかくお互いを好きでいるのに、信用しないで縛ってお互いの交友関係を悪くするのは、本人たちにとって良くないことはもちろん、周りにとっても迷惑です。

質の悪い恋愛2:全く干渉しないケース

上記とは逆に、会っている時以外は、何も干渉せず、相手のことを把握していないケースです。
意外かもしれませんが、たまに女性でこのパターンを好む人もいます。
このケースでうまくいくのは、男性が仏様のような慈悲深い性格の場合のみだと思います。
過干渉は良くないですが、ある程度お互いのことを理解していた方が良いでしょう。
また、会っている時以外、接触を持たないというのは、相手に対して関心がないように思われても仕方がありません。

質の悪い恋愛3:全て優先するケース

仕事のオファーが来たけど長期出張しないといけない・留学したいけどその間は彼氏または彼女と会えない……といった場合、毎回毎回彼氏彼女を優先してしまうケースは、付き合っている当時は的確な判断かと思うかもしれませんが、今後の自分の人生にとっていいかどうかは別の話です。
後悔するなど人生の悪影響を及ぼすのであれば、あまりいいとは言えません。

上質な恋愛1:お互いをサポートする

どちらかが壁にぶち当たっている時にそっとサポートしてくれるパートナーがいれば、励みになります。
また、逆にパートナーが困っていれば自分が支えるのも、人生を豊かにするでしょう。
お互いにサポートしあえる関係は、申し分ありません。
恋愛面以外の部分でもお互いを高めあえる、恋愛以上の関係性を構築しているのが理想的です。

上質な恋愛2:お互いをリスペクトする

人は皆、性格が違いますよね。男女となればもっと違ってくる事もあるでしょう。
ですが、違っていたとしてもそれがきっかけでケンカになったり不満を持ったりせず、お互いの異なる部分を尊重しあえるなら、上質な恋愛と言えます。
自分にないものを相手が持っていることを尊び、お互いを高め合えるということが肝心です。

上質な恋愛3:信用しあっている

浮気やうそなど相手を疑ったりしないで、お互いを信用しあっているケースです。
この場合、一緒にいる時の居心地の良さのレベルがかなり変わってきます。
信用してリラックスしている状態なので、仕事の疲れなども会うだけで吹っ飛ばしてくれます。

いかがでしたか?

以上、男性目線から見た“上質な恋愛”・“質の悪い恋愛”でしたがいかがでしたでしょうか。
現実はなかなか理想どおりにいかない部分もあるでしょうが、そんな時こそコミュニケーションを大事にしながら、二人にとっての“上質な恋愛”を目指すようにしていきましょう。
(ライター/ぼん)

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