GLAM Editorial

2015.07.13(Mon)

4児の母になってもスリムなナタリア・ヴォディアノヴァ、体系維持の秘けつは「恋をすること」!

ナタリア・ヴォディアノヴァ

カルバン・クライン(Calvin Klein)やルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)、グッチ(Gucci)など人気ブランドのキャンペーンに数多く起用されてきたナタリア・ヴォディアノヴァ(Natalia Vodianova, 33)が、スリムな体型を維持する秘けつを明かした。ナタリアには11年に離婚した前夫ジャスティン・ポートマン(Justin Portman)との間にもうけたルーカス(Lucas)くん、ネヴァ(Neva)ちゃん、ヴィクター(Viktor)くんという3児と、モエヘネシー・ルイヴィトン・グループの創始者ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)を父にもつ現在の夫アントワーヌ・アルノー(Antoine Arnault)との間に誕生した生後14カ月のマキシム(Maxim)くんという4人の子どもがいる。4児の母になっても相変わらずスリムなナタリアだが、食事制限やハードなワークアウトは一切やっていないという。「マキシムを産むまでの3年間、体型を維持するための努力なんて何もせずに済んだから、私はラッキーなんでしょうね。スリムでいられるのは、恋をしているからだと思うわ」と、ナタリアは英In Style誌のインタビューで話している。「マキシムを産んだ後、インナーマッスルを鍛え直すことができるからピラティスをやったほうがいいって勧められたの。今ではピラティスが大好きになって、週に1回か2回やっているの。体のために私がやってきたことのなかで、ピラティスほどいいものはないと思うわ」。

自分でメークをすることが多いナタリアは、シャープな顔立ちを演出するためにチークを活用しているという。「私はチーク使いが得意で、メークする時はチークを欠かさないことにしているの。チークをプラスすると、シャープな顔立ちになれるわよ。でも、写真撮影の時以外は不自然に見えちゃうから、ふだんはチークを控えめにしているわ。目の下にある頬骨の上にチークを入れるだけで十分ね。そうすると、頬骨が高く見えるから。チーク使いのコツは、顔の輪郭をなぞるような使い方はしないこと。鼻に近すぎる位置に入れるのは避けて、丸く小さく入れるといいわよ」と、ナタリアはアドバイスしている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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