GLAM Editorial

2015.07.10(Fri)

香水のプロデュースも手がけているジェニファー・アニストン、好きな香りは「男性の汗と教会の匂い」!

ジェニファー・アニストン

みずからプロデュースした香水「Near Dusk Jennifer Aniston」の発売を今月末に控えている米女優ジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston, 46)が、自身の“好きな香り”について語った。香水のプロデュースを手がけるのはこれが3度目となるジェニファーだが、香水をつけている男性には好感を持てないらしい。「私は男性が香水を使うことに大反対しているの。その人から自然に出てくる匂いのほうが好きだから。汗の匂いが、男性の香水なのよ」と、ジェニファーは米People誌のインタビューでコメントしている。

親しい友人エレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)の家に漂う“おいしそうで、自然な香り”も大好きだというジェニファーには、そのほかにも好きな香りがあるようだ。「教会の匂いが大好き。どんな教会の匂いでも好きなの。私は信心深い人間ではないけれど、色んな匂いが混ざり合った教会の香気が大好きなのよね」と、ジェニファーは話している。

ネクタリンやスイート・ピンクペッパー、ココナツ・ウォーター、ジャスミンなどをミックスした今回のフレグランスは、夜に似合う香りに仕上がっているという。「今までプロデュースした香水より少しセクシーな感じがする夜に似合う香水を作りたかったの。前2作は軽めの香りで、どちらかというと日中用なによね。私はニューヨーク育ちなので、花に囲まれた生活を送ってきたわけじゃないの。でも、田舎にある友人の家にいくとジャスミンの香りがして、私はそれが大好きだった。ジャスミンの香りをかぐと、何か楽しくて素敵なことが起こりそうな気がしてドキドキするわ」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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