GLAM Editorial
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2015.06.03(Wed)

実力派女優のティルダ・スウィントン、マーベル作品『Doctor Strange』に出演交渉中!

ティルダ・スウィントン

 英女優のティルダ・スウィントン(Tilda Swinton, 54)が、マーベル・コミックスを原作とし、ドクター・ストレンジを主人公とする『Doctor Strange(原題)』に出演する交渉に入ったと報じられた。

 ティルダは英人気俳優のベネディクト・カンバーバッチ(Benedict Cumberbatch)が主役のドクター・ストレンジを演じる同作で、エンシェント・ワンに扮する契約の交渉中だという。2016年11月4日に公開が予定されている同作は、優秀だがごう慢な脳外科医、ステフェン・ヴィンセント・ストレンジが主人公。魔術師の指導を受けて世界を悪の手から救うことを決意し、それまでの人生が一変する。ティルダはこの魔術師を演じるとみられている。

 製作側は当初、この役に男性を念頭に置き、モーガン・フリーマン(Morgan Freeman)やキウェテル・イジョフォー(Chiwetel Ejiofor)、ビル・ナイ(Bill Nighy)らの名前が挙がっていた。しかし、ここへ来て可能性の幅を広げ、ティルダが適役だと確信したようだ。ベネディクトは12月にドクター・ストレンジ役として正式にキャスティングされた。

 「ステフェン・ストレンジのストーリーは、深みと誠実さを併せ持った役者を必要とする」とプロデューサーのケヴィン・フェイグ(Kevin Feige)マーベル社長は当時、コメントしている。「ベネディクトは2016年、なぜドクター・ストレンジがこれほどユニークで人の心をつかんで離さないキャラクターなのかを観客に見せつけるだろう」

 『Doctor Strange』はスコット・デリクソン(Scott Derrickson)監督がメガホンをとり、ジョン・スペイツ(Jon Spaihts)が脚本を執筆する。

 ティルダは昨年のインタビューで、出演作を選ぶときはユニークな方法で決断すると語っている。『グランド・ブダペスト・ホテル』のマダムD役を引き受けたのは、まさにこの決断プロセスが理由だったという。

 「出演を2つの要素で決めているので面白かった。友人と一緒に仕事するのが好きだから、ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)がメールで出演を依頼したときは絶対に断らない」とティルダは米Variety誌に語っている。「それでこの83歳、いえ実際には95歳の女性を演じることになった。彼女は伯爵夫人で、実は私の母が(撮影)当時に亡くなる直前だったので、奇妙な気持ちになった。でも出演することができたのは千載一遇のチャンスだった」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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