俳優のアンセル・エルゴート(Ansel Elgort, 21)は、話題作『きっと、星のせいじゃない。』で共演したシャイリーン・ウッドリー(Shailene Woodley, 23)とセックスしたいと思ったのは「一度もない」と主張している。
アンセルとシャイリーンは『ダイバージェント』シリーズ2作でも共演。2人は仕事上の関係が近く、スクリーン上の相性が抜群でも、私生活ではただの友だちでしかないようだ。
「僕とシャイリーンは本当にプラトニックな関係なんだ」とアンセルは米Seventeen誌で語っている。「彼女を性的にほしいと思ったことは一度もない。良いことだと思っているよ」
アンセルは最近、性的な話題や恋愛関係についてオープンに語っている。しかしシャイリーンを「友だちゾーン」に追いやる一方、魅力を感じる女の子なら口説きたいと思うとも認めた。
「ロマンチックなデートに出かけるのが好きなんだ。セントラルパークで長いこと散歩して、地下鉄に乗ってダウンタウンに向かい、レストランでオイスターを注文するみたいに」とアンセルが明かした。「その後は、また散歩して話をする。朝のデートも良いものだよ」
そんなアンセルは現在、高校時代からの恋人ヴァイオレッタ・コミシャン(Violetta Komyshan)と交際している。完ぺきなデートプラン作りに加え、恋人のためにジュエリーやデザイナーシューズといった高価なプレゼントに大金を使うのも好きだと告白した。
アンセルは自身の恋愛やセックスについてメディアで正直に語ることをためらわない。先日はElle誌とのインタビューで、セックスの相手を次々と変えることに価値を見出せないと明かした。
「もし誰かを好きになって、セックスも相性が良く、一緒にいるのが楽しいなら、その人をガールフレンドにしたらいい。本当に好きな相手と付き合えるのに、どうして適当に相手を変えて良くないセックスを繰り返す必要がある?」
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