GLAM Editorial

2015.03.13(Fri)

ロビン・シック&ファレル・ウィリアムス、「ブラード・ラインズ」盗作裁判で敗訴!

ロビン・シック

 歌手のロビン・シック(Robin Thicke)と音楽プロデューサーのファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が、大ヒット曲「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」が盗作であると訴えられていた裁判で敗訴した。

 故マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)の息子フランキー(Frankie)と娘ノーナ・ゲイ(Nona Gaye)は、「ブラード・ラインズ」は父親が1977年に発表した大ヒット曲「黒い夜(Got to Give it Up)」を盗作したものだとして、ロサンゼルスの裁判所でロビンとファレルを訴えた。

 芸能情報サイトTMZによると、陪審員団は「ブラード・ラインズ」がマーヴィンの曲の著作権を侵害したことを認めたという。2人は家族に対し、損害賠償金として730万ドル(約8億8,500万円)の支払いを命じられた。

 しかし陪審員団は、T.I.(ティーアイ)として知られ、同曲でラップを披露している歌手のクリフォード・ハリス・Jr.(Clifford Harris Jr.)は、著作権侵害に関わっていないとも認めた。

 ゲイ家とロビン、ファレルとの法的トラブルは2013年に持ち上がり、マーヴィンの子どもたちが訴訟手続きを進めた。ファレルとロビンが提出した略式判決の申し立てを判事が却下したため、裁判で争われる事態となった。

 ジョン・A・クロンスタット(John A. Kronstadt)地方判事は当時、裁判の開始を認めた理由を説明し、「ゲイ家は『ブラード・ラインズ』の要素が、著作権が保護されている『黒い夜』のオリジナルの要素と実質的に酷似していることを証明するのに十分な成果を挙げた」と指摘。「被告側は特に分析的解剖の目的のため、こうした要素と特殊性を同一視した」とつけ加えた。

 さらにクロンスタット判事は、原告と被告双方によって雇われた専門家が、「特徴的なフレーズ、さび、ベースライン、キーボードコード、ハーモニー構成、ボーカルメロディ」で「相反する分析結果」が認められたことも指摘した。

 裁判中に会計報告書が陪審員団に提示され、「ブラード・ラインズ」は16,675,690ドルもの巨額の売上を叩き出したことが明らかになった。そのうち、ロビンは5,658,214ドル、ファレルは5,153,457ドル、そしてT.I.は704,774ドルを受け取った。

 証言台に立ったファレルは、マーヴィンほど象徴的な歌手の曲を盗作したことで訴えられることに失望したと語った。

 「彼はわたしたちが尊敬するアーティストの中でも、最も尊敬する1人です」とファレル。「ここは、最も来たくなかった場所です」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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