昨年12月に結婚した英俳優エディ・レッドメイン（Eddie Redmayne, 33）の新妻ハンナ・バグショー（Hannah Bagshwe）さんが、夫のやせすぎを気にかけているらしい。映画『博士と彼女のセオリー』で実在の理論物理学者スティーヴン・ホーキング役を演じたエディは、11日に行われたゴールデン・グローブ賞授賞式でドラマ部門最優秀主演男優賞を受賞。以前に行われた同作のプレミアで撮影された彼の写真を見たハンナさんは、彼がやせすぎてしまったのはLA滞在中の食生活に問題があったからではないかと思ったようだ。
「LAで行われたプレミアに出席した時の僕の写真を見た妻に、“あなたはやせすぎよ”って言われてしまったんだ」と、エディは米Interview誌に掲載されたジェニファー・ローレンス（Jennifer Lawrence）との対談で明かしている。
LAで同作を撮影していた当時、エディは日本食のレストランに通っていた。食生活に問題はなかったと言って妻を安心させようとしたエディだが、ハンナさんはエディの説明に納得しなかったという。「スシをしょっちゅう食べていたしジュースもたくさん飲んでいたと妻に言ったけれど、“そうじゃなくてスパゲッティ・ボロネーゼとかを食べなくちゃダメでしょ！”と言われたよ」と、エディは告白している。
いまや売れっ子俳優となったエディだが、ふだんはごく平均的な生活を送っているらしい。家でくつろいでいる時のエディは、リアリティ番組をみたりピアノを弾いたりして過ごしているという。「物理学者の役を一日中演じた後に帰宅したら、テレビをつけて『デスパレートな妻たち』をみたりしているんだ。下手くそだけれど、ピアノを弾いたりもするよ。絵を描くこともあるけれど、僕は絵も下手なんだよね」と、エディは話している。
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