『アイアンマン』シリーズで知られる米俳優ロバート・ダウニーJr.（Robert Downey Jr., 49）の妻スーザン（Susan）が第2子女児アヴリル（Avri）ちゃんを出産したことが分かった。
ロバートが5日、自身のFacebookで夫妻に女の子が誕生したことを報告。名前のほか、赤ちゃんの体重が7ポンド（約3,175グラム）、身長20インチ（約50.8センチ）だと詳細も明かした。
「9ヶ月という徹底した開発期間を経て、チーム・ダウニーは2014年秋冬プロジェクトを発表できることに喜びを感じています」とロバートは書き込んでいる。「主な撮影は11月14日に開始し、娘が『パパ！ もういいかげんにして…。私はもう30歳よ。もうこれでおしまいにして』と言うまで続きます」
「そう…アヴリル・ローエル・ダウニーが11月4日午前3時22分、パーティーに参加しました。体重はちょうど7ポンド、身長は20インチで、おそらく僕の『ダメなDNA』に上書きされた、スーザンの特徴を持っています。娘を見つめるのに忙しくない時は、ここに写真をアップしていきます」
お互いに映画界で仕事をしているダウニー夫妻には、すでに長男のエクストン（Exton）君が生まれており、またロバートは前妻との間に息子インディオ（Indio, 21）をもうけている。
ロバートは先週、ロサンゼルスで開催された英国映画テレビ芸術アカデミー（BAFTA）主催のイベントでスタンリー・キューブリック・ブリタニア・アワードを受賞。ロバートは授賞スピーチで、当時まだ妊娠中だったスーザンについて触れ、妊娠が自分にとって「つらく」、「自ら考案した強制的安静措置」が必要だったとジョークを飛ばした。
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