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【2025年最新】新婚旅行、海外のおすすめはここ!円安でも『一生モノ』の感動を。賢く選ぶGLAM流ハネムーン決定版

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2025年最新新婚旅行海外のおすすめはここ円安でも一生モノの感動を賢く選ぶGLAM流ハネムーン決定版

 

結婚式の準備、新居の片付け、そして仕事……。

幸せな悲鳴とはいえ、目の回るような忙しさの中で「新婚旅行(ハネムーン)」の計画が後回しになっていませんか?

「一生に一度だから絶対に失敗したくない」

「円安だし、予算内でどこまで贅沢できるか不安」

「彼と行きたい場所が合わない」

そんな悩めるプレ花嫁・卒花嫁の皆さんにGLAMが提案したいのは、「どこに行くか(国)」ではなく「どう過ごしたいか(スタイル)」で選ぶ、新しいハネムーンの形です。

今回は、円安の今だからこそ知っておきたい、賢く、優雅に、そして二人の絆を深めるための「海外ハネムーンのおすすめ旅行先」を厳選。

意外な穴場から王道のその先まで、大人の女性にふさわしい選択肢をご紹介します。

 

グアム観光特集

 

旅行会社のおすすめの選び方

 

二人だけの「正解」を見つける、ハネムーン選び3つの新基準

二人だけの正解を見つけるハネムーン選び3つの新基準

 

ハネムーンに「絶対の正解」はありませんが、「失敗しないための基準」はあります。

特に今の経済状況やライフスタイルに合わせて、以下の3つのポイントを意識してプランニングしてみましょう。

「円安」をどう攻略する?予算配分のメリハリ術

「海外=高い」と決めつけるのは時期尚早です。例えば、フライトはLCC(格安航空会社)を利用して移動費を抑え、その分ホテルを「5つ星のスイート」にアップグレードする。

あるいは、滞在中の飲食費がかからない「オールインクルーシブ」のリゾートを選び、現地での出費をゼロにする。

このように「どこにお金をかけ、どこを節約するか」のメリハリをつけることで、予算内でも想像以上のラグジュアリー体験が可能になります。

「のんびり派」vs「アクティブ派」喧嘩にならないエリア選び

ハネムーンあるあるなのが、二人の好みの不一致。「夫はゴルフや観光を詰め込みたいけれど、妻はスパやビーチでのんびりしたい」。

そんな時は、どちらかが我慢するのではなく、両方が叶う「複合リゾート」や、都市とリゾートを巡る「周遊プラン」を選びましょう。

互いの”やりたいこと”を尊重し合う姿勢こそ、夫婦生活の良いスタートに繋がります。

映えだけじゃない。「治安」と「快適さ」が愛を育む

SNS映えする絶景も大切ですが、それ以上に重要なのが「安全性」と「快適さ」です。

慣れない土地でのトラブルや、不衛生な環境、不便な移動は、疲れとイライラの原因になり、些細なことで喧嘩に発展してしまいがち。

ハネムーンでは、日本語サポートのあるホテルや、専用車の送迎手配など、「安心をお金で買う」ことも必要経費と考えましょう。

【スマート・ショートステイ】多忙な二人やマタニティにも。近場で叶える極上体験

「休みが長く取れない」「授かり婚で長時間のフライトが不安」

そんな二人にこそおすすめしたいのが、移動時間を極限まで減らし、その分ホテルライフを充実させるスタイルです。

グアム|「最も近いアメリカ」で叶える、負担ゼロのラグジュアリー

グアム

 

「ハネムーンでグアム?」と侮るなかれ。日本から約3時間半、時差わずか1時間という圧倒的なアクセスの良さは、体調を気遣いたいマタニティハネムーンや、挙式直後で疲れが溜まっている二人にとって最強のメリットです。

かつては「安近短」の代表格でしたが、現在は大人が楽しめるラグジュアリーリゾートへと進化を遂げています。

透き通るような遠浅のビーチは、ただ眺めているだけでも心が洗われる美しさ。

アメリカ準州ならではの本格的なステーキハウスや、サンセットを眺めながらのビーチBBQなど、グルメなカップルも満足させる食の選択肢も豊富です。

 

GLAM流 ハネムーンの過ごし方

滞在は「最新ラグジュアリーホテル」一択。

おすすめは、タモンの喧騒を少し離れた「ザ・ツバキ・タワー」。全室オーシャンビューの客室からは、刻々と色を変える太平洋の絶景を独り占めできます。

朝は広いバルコニーで「バルコニーブレックファスト」を優雅にいただき、夜は波音を聞きながらルームサービスで乾杯……そんな「お籠りステイ」は、ハワイにも負けない特別感があります。

 

永遠の愛を誓う「恋人岬」と「ショッピング」。

グアムのシンボル「恋人岬(Two Lovers Point)」は外せません。絶景の展望台にある「愛の鐘」を二人で鳴らし、ハート型の鍵をかけて永遠の愛を誓うロマンチックなひとときは、新婚旅行ならでは。

また、島全体が免税(消費税なし)であることも大きな魅力。「Tギャラリアグアム by DFS」などでハイブランドのバッグや記念のジュエリーをお得に購入したり、フライト代が浮いた分で極上のカップルスパを予約したりと、「体験とモノ」の両方に贅沢に予算を回せるのが、賢い大人のグアム旅です。

【王道ラグジュアリー】何もしない贅沢。ふたりきりの世界に浸る

「とにかく海を見ながら何もしない」。そんな究極の贅沢を求めるなら、やはり王道のビーチリゾートへ。

モルディブ|「水上ヴィラ」と「オールインクルーシブ」で財布を気にせず天国へ

モルディブ

 

インド洋に散らばる真珠の首飾り、モルディブ。「1つの島に1つのリゾート」という究極のプライベート空間は、誰にも邪魔されず二人だけの世界に浸りたいカップルの聖地です。

島に到着した瞬間から靴を脱ぎ、滞在中は裸足で過ごす「ベアフット・ラグジュアリー」を体験できるリゾートも多くあります。

円安の今、特におすすめなのが「オールインクルーシブプラン」のあるリゾート。

滞在中の朝・昼・夕の食事、バーでのアルコール、シュノーケリングセットのレンタルやサンセットクルーズなどのアクティビティ代が全て宿泊費に含まれています。

チェックアウト時の請求に怯えることなく、シャンパンを好きなだけ楽しめる解放感は、何物にも代えがたい贅沢です。

GLAM流 ハネムーンの過ごし方

部屋から直接海へダイブできる「水上ヴィラ」はマスト。床の一部がガラス張りになっていて、部屋にいながら魚が泳ぐ様子を見られる部屋も人気です。

また、世界でも珍しい「水中レストラン」でのランチやディナーも特別な思い出に。海面下数メートルの静寂の中で、色とりどりの魚たちに囲まれながら味わうコース料理は、一生忘れられない体験になるでしょう。

ニューカレドニア|「天国に一番近い島」で暮らすように過ごす

ニューカレドニア

 

南太平洋に浮かぶフランス領ニューカレドニア。「天国に一番近い島」という小説の舞台としても知られ、フランスの洗練されたエスプリと、世界遺産に登録された世界最大級のラグーン(サンゴ礁)が共存する美しい島です。

ハネムーンらしい特別感がありながら、ハワイほど観光客が多くなく、静かで落ち着いた時間を過ごせます。気候は「常春」と言われるほど一年を通して温暖で心地よく、湿度が低いのも特徴です。

GLAM流 ハネムーンの過ごし方

首都ヌメアの「朝市(マルシェ)」へ早起きして出かけ、焼きたてのクロワッサンやフランスパン、新鮮なチーズ、南国フルーツを買い出し。キッチン付きのコンドミニアムタイプのホテルを選べば、現地の食材で朝食を作る「暮らすような旅」が叶います。

滞在中に必ず訪れたいのが、離島「イル・デ・パン」。天然のプールと呼ばれる「ピッシンヌ・ナチュレル」は、驚くほど透明度が高く、熱帯魚と一緒に泳ぐことができます。

夕食には、この国特産の「天使のエビ」を使った極上のフレンチを堪能してください。

【アジアン・セレブリティ】想像以上の豪遊体験。コスパ最強の楽園

物価の安いアジアなら、欧米の半額以下の予算で、王族のようなVIP待遇が受けられます。「賢く贅沢したい」カップルに最適です。

バリ島(インドネシア)|1泊5万円でプール付きヴィラ?圧倒的コスパの楽園

バリ島インドネシア

 

神々の島バリ島は、ラグジュアリーリゾートの宝庫。独自のヒンドゥー教文化が息づき、街中にガムランの音色が響く神秘的な雰囲気が魅力です。

ハワイなら1泊10万円以上するような広大なプライベートプール付きのヴィラが、バリ島なら数万円から叶います。専属の執事(バトラー)が付くホテルも多く、荷解きからレストランの予約まで、至れり尽くせりの姫気分を味わえます。

GLAM流 ハネムーンの過ごし方

おすすめは「ウブド」と「ビーチエリア」の2箇所滞在。前半はウブドの熱帯雨林を見下ろす隠れ家リゾートで、ライステラス(棚田)を眺めながら「フローティングブレックファスト」やフラワーバス、本格的なヨガ体験を。

後半はスミニャックやウルワツの海沿いへ移動し、断崖絶壁にある「ロックバー」などの絶景バーでサンセット鑑賞や、炎を使った伝統舞踊「ケチャックダンス」を鑑賞。静と動、山と海の両方を満喫するプランが鉄板です。

ダナン・ホイアン(ベトナム)|世界遺産とビーチの両取り。美食も楽しむ欲張り旅

ダナンホイアンベトナム

 

近年、世界的な高級ホテルが続々とオープンしているベトナム中部のリゾート、ダナン。「インターコンチネンタル」や「フォーシーズンズ」などの超一流ブランドホテルに、日本国内の高級旅館よりもリーズナブルに宿泊できるのが魅力です。

ベトナム料理は野菜が多くヘルシーで、日本人の口に合うのも嬉しいポイント。パクチーが苦手な方でも楽しめる洗練されたフレンチベトナム料理も豊富です。

GLAM流 ハネムーンの過ごし方

昼はリゾートのプライベートビーチでのんびり読書やお昼寝。少しアクティブに動きたいなら、巨大な手のオブジェ「神の手(ゴールデンブリッジ)」がある「バーナーヒルズ」へ。

夕方は車で30分ほどの世界遺産の街「ホイアン」へ繰り出しましょう。毎月満月の夜に行われる「ランタン祭り」は幻想的ですが、普段の夜でもランタンの灯りが街を彩り十分にロマンチックです。

名物のオーダーメイド店で、二人のために仕立てたアオザイやワンピースを作るのも素敵な記念になります。

【フォトジェニック・アドベンチャー】冒険と絶景。誰かに自慢したくなる旅

「ただのリゾートじゃつまらない」「二人ともアクティブ派」なら、絶景を求めて少し遠くへ。

カンクン(メキシコ)|カリブ海×古代遺跡。オールインクルーシブの聖地

カンクンメキシコ

 

アメリカ人セレブのハネムーン先として絶大な人気を誇るカンクン。透き通るような「カンクンブルー」のカリブ海と、ジャングルに眠るマヤ文明の遺跡という異色の組み合わせが魅力です。

ホテルゾーンには豪華なリゾートホテルが建ち並び、その多くがオールインクルーシブスタイル。チップ文化を気にせず、財布を持たずに遊び回れる開放感は格別です。

GLAM流 ハネムーンの過ごし方

絶対に外せないのが、ジャングルの中に点在する地底湖「セノーテ」での遊泳。光のカーテンが差し込む透明度抜群の水中は、この世のものとは思えない神秘的な美しさです。

また、世界遺産「チチェン・イッツァ」のピラミッド見学や、ボートで行くピンク色の湖「ピンクレイク」など、SNS映え間違いなしのスポットも点在。

アクティブに動き回った後は、ホテルのジャグジーでテキーラベースのカクテルを。刺激と癒やしのバランスが絶妙な旅になります。

サントリーニ島(ギリシャ)|白と青の世界で、映画の主人公になる

サントリーニ島ギリシャ

 

エーゲ海に浮かぶ、断崖絶壁の島。紺碧の海と空、白い壁の建物、そして青いドーム屋根の教会が織りなすコントラストは、誰もが一度は憧れる絶景です。

街全体がアートのような美しさで、どこを切り取っても絵になります。「世界一美しい」と言われるイアの夕日を、人混みを避けてレストランのテラス席から二人だけで眺める瞬間は、まさに映画の主人公になったような気分に。

GLAM流 ハネムーンの過ごし方

ぜひ泊まりたいのが、断崖をくり抜いて作られた伝統的な住居を改装した「洞窟ホテル」。プライベートテラスのジャグジーに浸かりながら、眼下に広がるエーゲ海を独占する朝食は、言葉にできないほどの感動体験です。

また、サントリーニ島はワインの産地としても有名。固有品種「アシルティコ」を使った白ワインを片手に、新鮮なシーフード料理を味わうワイナリーツアーもおすすめです。

【クラシック・ロマンス】憧れのヨーロッパで、歴史と芸術に抱かれる

円安でもやっぱり行きたいヨーロッパ。数百年変わらない歴史ある街並みは、長い年月を経ても色褪せない、二人の原点となる思い出を作ってくれます。

イタリア(アマルフィ・ローマ)|絶景ドライブと美食の宝庫。愛が深まる情熱の国

イタリアアマルフィローマ

 

「ローマの休日」のような王道観光と、世界一美しい海岸線と言われる「アマルフィ海岸」のリゾート感。イタリアなら、歴史遺産巡りと優雅なバカンスの両方が叶います。

ローマではコロッセオトレビの泉などの有名スポットを巡り、ショッピングを楽しむ都会的な時間を。

GLAM流 ハネムーンの過ごし方

ローマから列車で南下し、アマルフィ海岸へ。断崖絶壁にカラフルな建物が張り付くように建つポジターノの街並みは圧巻です。狭い路地には可愛らしい陶器店やリネンショップが並び、散策するだけで心が躍ります。

特産のレモンを使ったリキュール「レモンチェッロ」や、獲れたての魚介を使ったパスタを堪能。陽気なイタリアの空気が、緊張しがちな新婚旅行もリラックスさせてくれ、二人の笑顔を自然と引き出してくれます。

成功のカギは「準備」にあり。出発前に知っておきたいGLAM流・裏ワザ

成功のカギは準備にあり出発前に知っておきたいGLAM流裏ワザ

 

ハネムーナー特典を「確実に」ゲットする方法

多くのホテルでは、ハネムーナー向けに「スパ割引」「ウェルカムシャンパン」「ベッドデコレーション(タオルアート)」などの特典を用意しています。

予約時に必ず「Honeymoon」である旨を伝えましょう。

また、チェックイン時に「結婚証明書(または結婚式の招待状など)」の提示を求められることがあるので、コピーやスマホ画像を持参しておくとスムーズです。運が良ければお部屋の無料アップグレードがあるかもしれません。

喧嘩防止!「疲れ」を溜めないスケジュールの組み方

張り切って予定を詰め込みすぎると、時差ボケや移動の疲れで余裕がなくなり、喧嘩の原因に。

特に到着初日と最終日は予定を入れず、ホテルの周辺を散歩する程度の「余白」を作っておくのが鉄則です。

また、スーツケースを持っての移動は想像以上に体力を消耗します。タクシー配車アプリ(UberやGrab)を積極的に活用し、ストレスフリーな移動を心がけましょう。

まとめ:ハネムーンは、夫婦で描く最初の地図

新婚旅行はゴールではなく、これから始まる長い夫婦生活のスタートライン。

「どこへ行ったか」と同じくらい、「二人でどんな時間を過ごし、どんな会話をしたか」が、その後の二人の宝物になります。

今回ご紹介したスタイルの中から、二人の価値観に一番フィットする場所を選んでみてください。

最高のハネムーンになりますように、GLAMは心から応援しています。

 

※記事内の情報は執筆時点(2025年)のものです。フライト状況や為替レート、現地の情勢は変動する可能性があります。ご予約の際は最新情報をご確認ください。

 

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