GLAM Editorial

2019.11.01(Fri)

気になる“ニオイ”を軽減! 半田悠人さん&佐藤健寿さんが、新スタイルの加熱式タバコ「PULZE」の魅力を語る

福岡で先行販売中の新スタイルの加熱式タバコ「PULZE(パルズ)」(インペリアル・タバコ・ジャパン株式会社)の全国ローンチ発表会が10月28日(月)に開催されました。発表会の冒頭では、オープニングアクトとして、躍動感あふれるダンスパフォーマンスが披露され、商品のお披露目に華を添えていました。

まずステージ上に登壇したのは、インペリアル・タバコ・ジャパン株式会社 マーケティング本部 次世代製品マーケティングディレクターのヤオコビッチ・トーマス氏。開催の挨拶に続きPULZEのお披露目をし、笑顔を浮かべていました。

次に同社のヘッドオブヒートタバコ、後藤英樹氏による「PULZE」の機能や専用の製造タバコ「iD(アイディー)・スティック」についてのプレゼンテーションを行い、「PULZE」の魅力、発売までの経緯について詳しく解説。「PULZE」が“欲しいを形にした加熱式タバコ”であることをアピールしていました。ユーザーの声にしっかりと耳を傾け、ユーザーに寄り添った形で発売に至ったことに触れ、プロモーションに関しても各地域に根付くような地域密着型で進めていくことを強調。

発売まで数年の年月がかかったことを明かし、こだわり抜いた商品だからこそ「PULZE」と同じような独自のこだわり、情熱やスタイルを持って活躍している全国各地のクリエーター、起業家とのコラボレーションをしながら、「新たな体験、価値、そして楽しいひと時を提供していきたい」と今後の展開について説明していました。

そんなこだわりの新スタイルの加熱式タバコ「PULZE」にふさわしいゲスト2名がトークセッションに登場。『テラスハウス:Boys & Girls in the City』にも出演した建築家の半田悠人さん、5年に渡り世界の奇妙な人・もの・場所を撮影した写真集『奇界遺産』でおなじみの写真家・佐藤健寿さんが「PULZE」の魅力や楽しみ方について語ってくれました。

半田さんは2つの加熱モードについて触れ、「場所や気分によって選べるのがいいですね」とコメント。続けて「僕の味の好みは、標準モードです」とニッコリ。佐藤さんは撮影で海外に行くことが多いため、タバコのにおいが気になるそうで、「喫煙ルームだとすごくタバコのニオイを感じます。イスタンブールの空港には喫煙所がひとつしかないので、ニオイが気になっていました」と体験談を披露。ニオイが軽減される「PULZE」に魅力を感じると、笑顔でコメントしていました。

MCからインペリアル・タバコ・グループのコンセプトのキーワードでもある“情熱”や“こだわり”についての質問に、佐藤さんは「例えば、子供の頃から行ってみたかった場所や興味がある場所には実際に足を運ぶようにしています。それが自分自身の好奇心を満たすことになり、作品への情熱にもつながっていると思います」と回答。半田さんは「デザインをするうえで大切にしていることは“予定不調和”です。狙っていた部分から外れてしまったものが傑作になるのではないかと考えています」と、作業中に偶然抜けてしまった天井を活かしたデザインを例に挙げて説明していました。

イベント終了後には、レセプションパーティーが開催され、実際に「PULZE」が試せるコーナーも登場。普段紙タバコを吸っているという方に使用感について聞いてみると「味に深みがあります。新しいスタイルのタバコには興味はあるものの、普段紙タバコを吸っていると、“何かが違う“、“おいしくない”と感じることも多いのですが、そんな違和感がないのが「PULZE」の魅力かもしれません」とのこと。紙タバコからシフトを検討中なら、一度試してみては?

【製品概要】
商品名:PULZE(パルズ)
内容:PULZE 製品本体1台、USBケーブル、USB充電用プラグ
価格:希望小売価格3,880円(税込)
色:コッパー、グレー
商品名:iD(アイディー)・スティック
価格:460円(税込)※各20本入り
◉アイディー・スティック・ミント:さわやかな清涼感
◉アイディー・スティック・メンソール:キレのある超爽快メンソール
公式サイト

Text:Shinobu Tanaka

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