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日本の夏なんて涼しい!?ギネス世界記録が明かす「地球で最も暑い場所」の過酷な真実

「毎日暑くて溶けそう…」なんて嘆いているそこのあなた!
世界には、私たちの想像をはるかに超える「灼熱の地」が存在することをご存知ですか?
今回は、世界のさまざまな世界一を認定している「ギネス世界記録」の中から、「地球上で最も暑い場所(Hottest places)」に関する驚愕の記録をご紹介します!
これを知れば、日本の夏なんてまだまだ涼しい方かも…と思えるかもしれませんよ。さっそく、常識破りな激アツスポットの数々を覗いてみましょう!
年中ずっとサウナ状態!? 驚異の「平均気温」&「猛暑日」記録
まずは、「一時的に暑い」のではなく「ずーっと暑い」という過酷な場所からご紹介します。
エチオピアにあるダロルという地域では、1960年から1966年にかけて観測された年間平均気温がなんと34℃!
しかも、1日の平均最高気温は41.1℃というから驚きですよね。毎日が真夏日以上の猛暑ということです…。
また、暑い日がどれだけ続くかという記録も桁違いです。
サウジアラビアのメッカでは、2010年に最高気温37.8℃以上の日がなんと「227日間連続」も続きました。
さらに、セネガルのマタムという地域では、2019年の1年間で32.2℃以上を記録した日が驚異の「355日」!
1年は365日ですから、ほぼ1年中暑いということですね。もはや涼しい日が来る方が奇跡と言えそうです。
地球史上最高気温は56.7℃! 絶対王者「デスバレー」の果てなき挑戦
そして、数ある灼熱の地のなかでも「最高気温」のギネス記録を保持している絶対王者が、アメリカ・カリフォルニア州にある「デスバレー(死の谷)」です。名前からしてすでに恐ろしいですよね…。
現在、地球上で記録された最も高い気温として公式に認められているのは、1913年7月10日にこのデスバレーのグリーンランド・ランチで観測された「56.7℃」! お風呂のお湯でも熱すぎるレベルの温度が外の空気だなんて、ちょっと信じられません。
デスバレーのすごさは一瞬の気温だけではありません。
1917年には49℃超えが43日間も続いたり、2018年7月にはファーナスクリークという地点で1ヶ月の平均気温が42.3℃を記録し、「単一の場所で最も暑い月」にもなったりしています。
参考:Guinness World Records「ギネス世界記録」
おわりに
いかがでしたか? ギネス世界記録に認定されている「地球上で最も暑い場所」の数々。想像しただけで汗が吹き出してきそうなエピソードばかりでしたね!
ちなみに、反対に「地球上で最も寒い場所」はどこかと言うと…1983年の冬(南半球)に、南極のロシア・ボストーク基地で記録された「マイナス89.2℃」なんだとか! 暑すぎても寒すぎても、地球の自然の力には本当に圧倒されるばかりです。
次に「暑いな〜」と思ったときは、ぜひこのデスバレーやダロルのことを思い出してみてください。「あそこに比べれば天国かも!」と、少しだけ涼しい気持ちになれる…かもしれませんよ!

GLAM Entame Editorial
編集部
エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。
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