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無印良品のぬか床は美味しくない?しょっぱい・酸っぱい口コミの真相と5種類の野菜で検証したベストな漬け時間【発酵ぬかどこ】
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無印良品のぬか床は美味しくない?しょっぱい・酸っぱい口コミの真相と美味しくするコツ
無印良品のぬか床(発酵ぬかどこ)は、「手軽にぬか漬けが楽しめる」と人気の食品アイテムです。一方で、「しょっぱい」「酸っぱい」「塩辛い」「思っていた味と違う」といった声も見かけますよね。
実際のところ、味の評価はかなり分かれる印象です。ただ、口コミや実体験を見ていくと、その理由にはきちんとした傾向がありました。
今回は、リアルな口コミと実際に使ってみた体験をもとに、無印良品のぬか床の味の特徴と、美味しくするコツをまとめていきます!
〜この記事のまとめ〜
・無印良品のぬか床にはビール酵母が含まれているため、味に塩味、酸味、深みがありお酒好きには好まれる◎
・無印良品のぬか床は、冷やして食べるとかなり美味しい
・無印良品のぬか床で野菜を漬けるベストな時間は15〜18時間ほど
無印良品のぬか床(発酵ぬかどこ)とは?初心者でも使いやすい理由

無印良品のぬか床とは?初心者でも使いやすい理由
無印良品のぬか床は、あらかじめ発酵が進んだ状態で販売されている「すぐに使えるぬか床」です。袋に野菜を入れて冷蔵庫に入れるだけでぬか漬けが作れるので、ぬか床初心者でも気軽に始めやすいのが魅力です。
さらに、毎日かき混ぜる必要がなく、週に一回程度の管理でOKという手軽さもポイント。忙しい人やズボラさんでも続けやすい仕様になっています。繰り返し使えるためコスパも良く、「ぬか漬けを始めてみたい」という人にはぴったりのぬか床です。
◊無印良品の発酵ぬかどこの初心者に嬉しいポイント◊
・下準備不要なので初心者でも手軽に始められる
・開封後すぐに野菜を漬けられるくらいボリュミー
・かき混ぜは一週間に一度までで手間がかからない
無印良品の発酵ぬかどこの商品情報

無印良品発酵ぬかどこの商品情報
無印良品のぬか床の正式名称は「発酵ぬかどこ」。内容量は1kgとたっぷり入っており、チャック付きの袋でそのまま使えるのが特徴です。お値段は税込890円でした。
容器を用意する必要がなく、野菜を入れて冷蔵庫に入れるだけ。手間をかけずにぬか漬けを楽しめるので、忙しい日常でも取り入れやすいアイテムです。
「ぬか床はハードルが高そう」と感じていた方でも、気軽に始めやすいのが魅力。タイパを重視したい方にもぴったりといえそうです。
また原材料を見ると、ビール酵母が含まれているのもポイントのひとつ。そのため、長めに漬けたときにほんのりとしたコクや風味を感じることもあり、どこか奥行きのある味わいに仕上がる印象です。
お酒と相性のよい味わいなので、おつまみとしてぬか漬けを楽しみたい方にも向いているかもしれません。
| 名称 | 発酵ぬかどこ |
|---|---|
| 原材料名 | 米ぬか、食塩、昆布、海藻粉末、米こうじ調味料、唐辛子、ビール酵母、椎茸粉 |
| 内容量 | 1kg |
| 料金 | 890円(税込) |
| 賞味期限 | 表面下部に記載(開封前) |
| 保存方法 | 直射日光・高温多湿の場所を避けて保存してください。 |
| 販売者 | 株式会社良品計画 |
| 商品ページ | 無印良品HP |
♦ぬか床のお手入れポイント&注意点♦
※チャックのレール部分にぬかが付着した場合はしっかり拭き取って閉めないとぬかの状態が悪くなる&液漏れ可能性あり。
※野菜の水分などで、ぬかがゆるい場合、清潔なキッチンペーパーで水抜きする。
※塩分が強いと感じる場合は卵の殻を細かく砕いて混ぜて2〜3日ぬか床を休ませる。
※ぬかが少なくなった場合は、補充用250g(税込290円)を付け足して混ぜて使用する。
※最低でも一週間に一度はかき混ぜる。
無印良品のぬか床は美味しくない?リアルな口コミ

無印良品のぬか床は美味しくない?リアルな口コミ
口コミで見かけたのは、しょっぱい、酸っぱい、ぬかの味が強い、旨味が少ないといった声でした。とくに目立ったのは、「塩味と酸味が強い」という意見です。「野菜の味が分からないくらい酸っぱい」と感じる人もいるようです。
一方で、「使い続けたらちょうどよくなった」「最初はしょっぱいけど慣れると美味しい」といった声もあり、評価が分かれているのが特徴です。
無印のぬか漬けがしょっぱい・酸っぱいと感じる理由とは?
味の違和感には、いくつかの共通した原因があります。
まず大きいのが、漬け時間です。公式では各野菜によって違いますが短くて12時間、長くて32時間とされていますが、口コミの内容を見ると1日〜2日漬けたとの内容がありました。最初からその通りにすると、かなり味が濃く出ることがあります。

漬け込み時間の目安
実際に、1日漬けてみたところ、塩味がかなり強く、正直食べづらい仕上がりでした。通常のぬか床ではこの段階で「合わない」と感じてしまう人も多そうです。
また、ぬか床は使ううちに状態が変わっていきます。
最初は塩分が強く、使っていくと野菜の水分で徐々に薄まっていくため、味にばらつきが出やすいのも特徴です。
無印良品のぬか床を実際に試してわかった!ぬか漬けが美味しくなる時間とコツ

実際に試してわかった!美味しくなるコツ
何度か試してみて感じたのは、「漬け時間の調整」と「食べるときの温度」がとても重要ということです。
1日漬けたときは塩辛すぎて失敗気味でしたが、18時間にして2日ほど冷蔵庫の奥に入れて冷やしたところ、人参は甘く、大根・きゅうりはいい感じに仕上がりました。ただ、10時間〜12時間くらいは少し薄めに感じました。
特に10時間は全体的に味がぼやけてしまいました。このことから、「短すぎてもダメ、長すぎてもダメ」というバランスがかなり大切だと感じました。
また今回はぬか床に合計5回、5種類の野菜をつけて試してみましたが、3回目の時点で水分が多くキッチンペーパーで水を吸い取り、ぬか床が減ってしまったので補充用のぬか床(250g)を追加しています。そのため下記表の3回目からはぬか床がリセットされている状態になっています。

無印良品の補充用ぬか床250g
2回目は10時間、3回目(ぬか床リセット状態)で、12時間は漬けましたが、それでも味はかなり薄かったです。14時間漬けてもきゅうりとなすだけは干薄く感じました。※個人的には15時間〜18時間くらい漬けてキンキンに冷やした状態で食べるとベストな味わいに感じました。
◊無印のぬか床を実際に漬けた回数&時間◊
| 野菜 | 漬け時間 | 味 | 備考 | |
| 1回目 | きゅうり・大根・人参・かぶ | 24h | × | 塩辛い |
| 2回目 | 大根・なす・きゅうり | 10h | × | 薄め |
| 3回目 | きゅうり・大根・人参・なす | 12h | × | 若干薄め |
| 4回目 | きゅうり・大根・人参・なす | 14h | ○ | きゅうりと、なす以外は丁度良い◎ |
| 5回目 | きゅうり・大根・人参・なす | 18h | ○ | しっかりめ |
5種類の野菜で試したおすすめの漬け時間
実際にぬか床に入れて試した感覚としては、今のぬか床の状態だと下記の時間くらいが目安です。長く漬けると食感が崩れやすく、ぬか床も水っぽくなりやすいので注意が必要です。
・きゅうり → 15〜18時間
・大根 → 14〜18時間
・にんじん → 14〜18時間
・なす → 18時間ほど
・かぶ→18時間〜22時間ほど
ぬか床に漬ける野菜は揃えたほうがいい?

ぬか床の野菜は揃えたほうがいい?
最初のうちは、漬ける野菜をある程度揃えたほうが安定します。
いろいろな野菜を同時に入れると、水分量や味の出方がバラバラになり、ぬか床の状態も変わりやすくなってしまいます。実際、始めにきゅうり・大根・人参・かぶをぬか床にかなり詰めて入れてしまったことで水分が2回目以降からかなり出てしまいました。
まずは…
・きゅうり
・大根
・人参
あたりの定番野菜で様子を見るのがおすすめです。個人的にはきゅうりと人参が思った以上に美味しくてかなりおすすめです♪しっかり漬けた状態で冷やした状態で食べてみてくださいね。
無印良品のぬか床はこんな人に向いている

無印良品のぬか床はこんな人に向いている
実際に使ってみて感じたのは、このぬか床は「合う人・合わない人」がはっきり分かれるということです。
向いているのは、手軽にぬか漬けを始めたい人、自分好みに味を調整していくのが好きな人、多少の試行錯誤も楽しめる人。逆に、最初から完成された味を求める人には、少し難しく感じるかもしれません。
◊無印良品のぬか床に向いている人◊
・手軽にぬか漬けを始めたい人
・自分好みに味を調整していくのが好きな人
・多少の試行錯誤も楽しめる人
まとめ!無印良品のぬか床は“調整次第で自分好みのぬかに育てて楽しむ”のが正解
無印良品のぬか床は、「誰でも簡単に美味しくできる」というより、使いながら自分好みに整えていくタイプのぬか床です。
最初はしょっぱい、酸っぱいと感じることもありますが、漬け時間や水分、食べる際の野菜の温度を調整することで、味はしっかり変わっていきます。
また、酸っぱいと感じた場合、ゆで卵の殻を砕いてぬかに混ぜて2〜3日休ませると若干マイルドに変化します。このように少しずつ自分のぬか床に育てていく感覚が楽しめる人には、きっとハマるかもしれません。気になっている方は、ぜひ一度試してみてくださいね♪

ako
WEBライター
旅行ブログをきっかけに執筆活動を始め、現在は旅やライフスタイル分野を中心に活動中。旅先の景色や日常のきらめきを見つけることを得意とし、これまでの経験を生かしながら、“ここ行ってみたい”と思えるスポットを丁寧に届け中。
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