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「小さくて見えなかったわ」私の娘を空気扱いしていた義母。だが、娘が『天才キッズ』としてテレビ出演した途端に手のひら返し

「小さくて見えなかったわ」私の娘を空気扱いしていた義母。だが、娘が『天才キッズ』としてテレビ出演した途端に手のひら返し
「見えないフリ」から一転?すり寄る義母に突きつけた絶縁宣言
「やっぱり内孫は目に入れても痛くないわね。我が家の立派な跡取りだもの」
義実家のリビングで、義母は義兄の子どもたちを抱き寄せながら上機嫌に声を張り上げていました。
そのすぐ脇には私の娘も座っているのですが、義母の視界にはまるで入っていないかのようです。
「お義母さん、娘も挨拶でお辞儀していますよ」
見かねて私が声をかけても、義母は面倒くさそうに鼻を鳴らすだけ。
「あら、ごめんなさいね。小さくて見えなかったわ。うちは何事も内孫が最優先だから、そっちの子は適当に遊ばせておいて頂戴」
下を向いてしまった娘の小さな手を、私はただ強く握り返してやることしかできませんでした。
夫が「露骨すぎる」と抗議しても、「本当のことなんだから仕方ないじゃない」と開き直る義母。
この重苦しく冷え切った関係は、気づけば数年にも及んでいました。
突然の「自慢の孫」宣言!?テレビ出演がもたらした義母の急変
しかし、そんな日常は思いがけない形で終わりを告げます。
娘が遊び感覚で夢中になっていた計算と語学の能力がずば抜けていることがわかり、「天才キッズ」としてゴールデンタイムの特番に出演することになったのです。
放送日当日、大人顔負けのスピードで難問をクリアしていく娘の姿がテレビに映し出されると、私のスマホには友人たちからのお祝いメッセージが殺到しました。
そして、その大量の通知の中に、あろうことか義母からの着信が紛れ込んでいたのです。
「ちょっと見たわよ!うちの孫、すごい天才じゃないの!明日ご馳走を持ってお祝いに行くから、家を空けておきなさいよ!」
電話に出るなり、鼓膜が破れそうなほどの高い声が響きました。
あれほど私の娘を「適当でいい」と除け者にしていた人間の言葉とは、到底信じられません。
「お気遣い無用です。これまで娘を孫扱いしたことなんて、一度もありませんでしたよね?」
私が冷ややかに返すと、義母は悪びれる様子もなく笑い飛ばしました。
「嫌だわ、水臭い!血の繋がった自慢の孫じゃないの!もうご近所中にお知らせして回ったところよ!」
「家族だから水に流して」都合の良すぎる義母への痛快な一撃
その底なしの図々しさに直面し、私の中で張り詰めていた糸がプツリと切れました。
「自慢の孫ですか?『内孫が最優先』『そっちの子は適当でいい』と言い放ったのは、他の誰でもないお義母さんですよね?」
「そんな昔の話、いちいち根に持たないの!家族なんだから笑って水に流しましょうよ!」
「いいえ、絶対に流しません。娘がどれだけ傷ついてきたか、考えたこともないくせに」
私は大きく息を吸い込み、きっぱりと言い放ちました。
「お義母さんの中で、娘は『いないも同然』だったはずです。これからもどうかそのままでいてください。私たちのことは、どうぞ赤の他人だと思って忘れてくださいませ」
「ちょっと、どういうことよ!待ち……」
喚き散らす義母の声を強制終了し、私はスマホの着信拒否ボタンを押しました。
その後、義母がアポ無しで自宅に押しかけてきても、インターホン越しに完全拒絶。夫も「あいつが自招いた結果だ」と呆れ果て、私と娘を全力で守ってくれています。
娘を悲しませる元凶との縁が切れ、私たちの家庭には今、心からの笑い声が溢れています。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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