GLAM Editorial

2023.06.28(Wed)

アイラインアートメイクの施術後の腫れはどのくらい?腫れの程度や期間、対策方法を徹底解説

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なかなか自分では上手に描けないアイライン。

 

失敗して、イライラしてしまった経験があるかもしれません。

 

恒常的にキレイなアートメイクなら、アイラインのメイクのストレスが大きく軽減されます

 

そんなことから、人気のアイラインアートメイクですが、繊細な目元だけに腫れや痛みなど術後の経過を心配する方も少なくないようです。

 

こちらの記事ではアイラインアートメイクについて、施術後の腫れの状態や、腫れを早く引かせるための方法についてご紹介します。

 

これからアイラインアートメイクを受ける方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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アイラインアートメイク腫れの程度と期間

アイラインアートメイクを施すまぶた、特にまつげの隙間の皮膚は粘膜に近く非常に敏感です。

 

そのため、他の施術部位よりも腫れや痛みが出やすいとされます。

 

施術当日から、泣いたあとのように薄赤く腫れて、それが数日続きます

 

腫れが引くまでの時間には個人差がありますが、通常は3日~1週間程度で収まります

 

施術後1週間程度は、ダウンタイムと呼ばれる傷が落ち着くまでの期間ですので、期間中に早く腫れがひいたとしてもケアを怠らず、安静に過ごしてください。

 

アイラインアートメイクの腫れを早くひかせるための対策8選

アートメイクは、針で皮膚に色素を入れる美容医療です。

 

施術後は皮膚が傷ついた状態なので、腫れを伴うダウンタイムは避けられません。

 

しかし、腫れをできるだけ小さくしたり、早くひかせるための方法はあります。

 

アイラインアートメイクの腫れの対処方法についてみていきます。

 

1.冷やす

アイラインアートメイク施術によって起きた腫れや痛みは冷やすと軽減されることがあります。

 

保冷剤を清潔なタオルに巻いて患部を冷やしましょう。

 

施術後の皮膚と、その下にある眼球は非常に繊細ですので、押しつけすぎたりしないよう、優しく丁寧に冷やすのがコツです。

 

冷やしすぎは症状を悪化させることがありますので、数分程度を1日数回繰り返す程度が適当です。

 

ダウンタイムの後半である施術後4~5日目くらいからは、適度な血流によって傷が治癒していきますので、このころになったら患部の冷却は控えてください。

 

2.患部に触らない

アイラインアートメイクの腫れをできるだけはやくひかせるために、患部に触らないようにしましょう。

 

アイラインアートメイク施術後は、腫れだけでなく痛みやかゆみなど、患部に違和感を覚えてつい触ってしまいそうになりますが、がまんが大切です。

 

施術から数日が経過すると、施術箇所がかさぶたになって、徐々に剥がれ落ちます。

 

このときも、かさぶたに触れたりせず自然に任せるとキレイに治癒していきます。

 

ダウンタイム中に施術箇所に触れると、雑菌が入るなどして感染症が引き起こされることがあり、色素定着が悪くなる原因にもなり得ます

 

施術後ケアの軟膏を施術箇所に塗布するときも、直接指で触れずに綿棒などを使うのがおすすめです。

 

3.枕を高くする

アイラインアートメイクの施術当日から翌日にかけてが、腫れのピークです。

 

この間は、就寝時に枕を高めにして寝ると腫れがひきやすくなります

 

良い高さの枕がない場合は、バスタオルなどで調節するとよいでしょう。

 

4.コンタクトレンズの装着を控える

施術箇所の腫れをできるだけ抑えるために、アイラインアートメイクの施術中から施術後1週間は、コンタクトレンズの装着を控えましょう。

 

クリニックによっては、コンタクトレンズの使用を認めているところもあるようですが、少なくとも施術後数日間は、装着しないことをおすすめします。

 

コンタクトレンズの使用を控えた方が良い理由は、ダウンタイム中の患部への刺激が腫れや感染症の原因になるからです。

 

コンタクトレンズの着脱時には、まぶたやその周辺にテンションがかかりますので、それが刺激となって腫れが強くでる可能性があります。

 

5.激しい運動・入浴を避ける

アイラインアートメイクの施術後の患部は、傷がある状態です。

 

激しい運動や入浴で血流が上がると、腫れやすくなります。

 

また、汗が流れて傷口に入ったり、公衆浴場などで傷口が雑菌にさらされると、感染症の原因になります。

 

アートメイク後1週間のダウンタイム中のお風呂は、シャワー程度で済ませて、安静にすごしましょう。

 

6.アルコールの摂取を控える

アルコールを摂取すると、血流が上がって患部の腫れを助長します。

 

また、赤み、かゆみ、ほてりの原因にもなりますので、アイラインアートメイクの施術当日はもちろん、施術後3~5日程度は飲酒を控えるのが望ましいでしょう。

 

また、アルコールは麻酔の効きを妨げるため、飲酒した状態で施術を受けると痛みが出ることがあります。

 

原則、施術前24時間以内のアルコール摂取は控えるとするクリニックが多いようですので、その指示に従ってください。

 

7.内服薬の利用

アイラインアートメイクの施術後、腫れが気になるようであれば、点眼薬または内服薬を処方してもらえることがあります。

 

状態や、状況によって医師が判断しますので、一度、相談してみるとよいでしょう。

 

8.経験豊富なクリニックで施術を受ける

医療行為であるアートメイクは、施術者の技術の程度が腫れや痛みに影響します

 

技術力が高いと腫れや痛みをできるだけ抑えた施術が受けられます。

 

また、腫れがひどくなったときに的確な処置が受けられるよう、体制の整ったクリニックを選ぶことが大切です。

 

アイラインアートメイクで腫れやすいタイプ

アイラインアートメイク施術で、腫れが強くでる理由は、血流の上昇や患部への刺激です。

 

できるだけ腫れを小さく抑えるには、血行促進につながる行為を避けて、患部を触らないことが大切です。

 

ただし、中にはそもそもの体質として腫れやすい人がいます。

 

次のケースにいずれかにあてはまるのであれば、施術前に申告し、薬の使用などを相談しておくと安心でしょう。

 

皮膚が敏感なタイプ

皮膚が元々敏感なタイプの人は腫れやすい傾向です。

 

皮膚は同じ人でも部分によって敏感さが異なりますので、アイメイクでかぶれた経験のある人や、目元の皮膚が弱い人は、アイラインアートメイクで強く腫れることがあります。

 

内出血しやすいタイプ

普段から内出血しやすい人や、血管が発達している人は腫れやすい傾向です。

 

腫れが長引く可能性もありますので、ダウンタイムは長めに考えておくことをおすすめします。

 

アイラインアートメイクを検討しているけど、肌トラブルがある場合

アトピー性皮膚炎や、金属アレルギーがある人がアートメイクを入れると、普段のメイクが減らせますので、メイクかぶれのリスクが軽減します

 

ただし、アートメイク施術で皮膚トラブルを起こす可能性がありますので、アイラインアートメイクを受ける前にパッチテストを受けて、問題なければ施術に進むことができます。

 

涙目などで普通のアイラインではにじみが出やすい花粉症の人にもアイラインアートメイクはおすすめですが、花粉症の症状が出て、目元が腫れているときなどは施術が受けられませんので、時期などはクリニックにご相談ください。

 

 

アイラインアートメイクの施術後の経過

アートメイク施術当日は、施術箇所が泣いた後のように赤く腫れて、ほてりや痛みを感じる人もいます。

 

アイラインアートメイクの施術後から1週間程度は、腫れや赤みが出るなど傷が治って日常生活に戻るまでのダウンタイムです。

 

人によっては通常モードに戻るのに、1週間以上かかることもありますので、それを考慮して施術日などを決めるとよいでしょう。

 

施術後3~4日で腫れがひいてきます。

 

このころから、患部にかさぶたができはじめますので、できるだけ触らないよう注意してください。

 

1週間程度かけてかさぶたが剥がれ落ちると、アイラインアートメイクがほぼ完成です。

 

施術から1ヶ月程度で、色が定着して落ち着きます。

 

施術後1ヶ月半目くらいからが、2回目施術(リタッチ)の目安です。

 

アイラインアートメイクのダウンタイムのケア

アイラインアートメイクの腫れの程度や、仕上がりのキレイさ、そして持ちの良さはダウンタイム中のケアと大きく関係しています。

 

ケアを怠ると、感染症などのリスクが上がりますので注意しましょう。

 

アイラインアートメイクのダウンタイム中のケアについてみていきます。

 

紫外線対策

アイラインアートメイクのダウンタイム中に紫外線をたくさん浴びると、変色の原因になったり、色素定着が妨げられてキレイに仕上がらないことがあります。

 

アイラインアートメイクの患部は、日焼け止めが塗れない箇所ですので、帽子やサングラス、眼鏡などで患部を紫外線からしっかり守りましょう。

 

清潔を保ち保湿する

アイラインアートメイクのダウンタイム中、患部はできるだけ触らないようにしながら、清潔を保つ必要があります。

 

ダウンタイム中でも、目元以外のメイクは可能ですが、メイク成分やメイク落としなどが患部に触れないよう注意しましょう。

 

アートメイクの患部を保湿する目的でクリニックから軟膏が処方されることがあります。

 

直接患部に触れず、綿棒などを使うと清潔が保たれます。

 

代謝を上げない

新陳代謝は、色素の定着を妨げるため、アートメイクにとってはプラスではありません。

 

激しい運動や、入浴、刺激物の摂取など代謝を上げる行為は控えるのが良いでしょう。

 

ほかにも、ピーリング効果のある洗顔料など基礎化粧品は、皮膚代謝をあげますので、アートメイクをキレイに定着させて長持ちさせたいのであれば、使用を控えるのが安心です。

 

アイラインアートメイクの腫れを目立たせない対策

アイラインのアートメイクは、多少なりとも腫れを伴います。

 

髪の毛やマスクで隠せる眉毛やリップよりもカモフラージュが難しいのですが、眼鏡やサングラス、帽子でカバーしましょう。

 

アイラインのアートメイクで起きた腫れのカモフラージュに「つけまつげ」を使うという意見がありますが、ダウンタイム中は患部にできるだけ触れないのがセオリーであることを考慮するとつけまつげはおすすめできません。

 

気になるようであれば、できるだけ人に会わないようスケジュールを調整して施術日を決めると負担が少なくなるかもしれません。

 

まとめ:アイラインアートメイク施術後の腫れはしっかり対策を

アイラインアートメイク施術を受けたときの腫れの様子と対応について解説しました。

 

アイラインアートメイクは、皮膚が薄く粘膜に近い箇所への施術であるため、他の施術箇所よりも腫れやすいとされます。

 

しっかり腫れ対策をして施術に挑みましょう。

 

皮膚が弱いなど体質的に心配があれば、事前に必ず申告して対処してもらうと安心です。

 

経験豊富で技術力の高いクリニックを選び、不安なく施術を受けてください。

 

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