GLAM Editorial

2015.12.25(Fri)

ウィル・スミス、バラク・オバマ大統領役をめぐってイドリス・エルバと真っ向勝負!?

ウィル・スミス

 米俳優のウィル・スミス(Will Smith, 47)にとって、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領役で起用されるための最大のライバルは、英俳優のイドリス・エルバ(Idris Elba, 43)のようだ。

 ウィルはこれまで、モハメド・アリ(Muhammad Ali)など実在の人物を演じてきたが、次に演じたいと思っているのはアメリカ合衆国大統領だ。

 一方でオバマ大統領は、自分の伝記映画が制作されるとしたら、第一候補にイドリスを挙げていると噂されている。しかしウィルは大統領が考えを変えるよう説得できたらと願っている。

 「どうかな。まずはストーリーを最後まで書き上げないと分からないよ」とウィルは「The Frame」配信のポッドキャストでオバマ大統領を演じる可能性についてこう答えた。「第3幕を仕上げてくれさえすればね! 実は大統領と半年くらい前に話したことがあるんだ」

 イドリスについて聞かれたウィルは、笑ってこう話している。「土壇場で気が変わったんじゃないかな。イドリスにはイギリスっぽさがある。物腰がとてもインテリなんだ。僕はオバマ風アクセントを練習して、イドリスよりうまいことを証明しなくちゃいけないね」

 一方、ウィルは映画の力を活用し、自分が見せたり聞かせたりしたいと思っているメッセージを社会に伝え、意識を高めることに力を入れている。

 「人間の魂の力を信じているんだ」とウィル。「たぶん人が集まる集団で言えば、国連以外で前向きな姿勢を持っているのはハリウッドだと信じているよ」

 ウィルは最新作『Concussion(原題)』で、変性脳疾患である慢性進行性外傷性脳症で苦しむアメリカンフットボール選手について初めて詳細な調査を行い、NFLに結果の公表を迫る実在の法医学者、ベネット・オマル(Bennet Omalu)を演じている。

 「この作品には震え上がったよ」とウィルは認めた。「初めて脚本を読んだ時、本当に美しいと思った。とてもよく書けている。でもフットボールが危険だという男を演じるのはイヤだったんだ」

 『Concussion』は来年に公開される。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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