女優のシャーリーズ・セロン(Charlize Theron, 39)が、2人目の養子を迎えていたことが分かった。
シャーリーズは2012年3月にジャクソン(Jackson)君を養子に迎えている。詳細はほとんど明らかになっていないが、女の子と養子縁組をしたと伝えられている。
芸能情報サイトTMZによると、シャーリーズは半年前から養子縁組あっせん業者と面談を重ね、オーガスト(August)ちゃんという女の子の母親になったという。オーガストちゃんは米国内で生まれ、7月にシャーリーズの家族の一員となったようだ。現時点では年齢は不明で、シャーリーズも公式声明などは発表していない。
シャーリーズは私生活のことをあまり語らないが、養子縁組についての意見を明らかにしたことがある。幼い頃からやりたかったことのようだ。
「母親が見つけた、8歳の時に私が書いた手紙には、『赤ちゃんを養子にできるように、孤児院に連れていってくれませんか?』とあったわ」とシャーリーズは2012年、いつから養子を考えていたのかについて質問されると、笑って答えている。「だから、かなり前のことね!」
「ずっと前から養子を迎えたいと思っていたわ。ずっと」
シャーリーズは5月、家族を増やしたいという意向をほのめかし、どんな形でも自分に制限をかけることはしたくないと説明した。
「人生ではあらゆることに可能性を開いているわ」とシャーリーズは話している。「『ああ神様、1人だけで十分です』なんて考えたこともないし、未来はどんな形になってもいいと思ってきた」
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