米歌手で女優のジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson, 33)が、ニューヨーク&カンパニー(New York & Company)の「ソーホー・ジーンズ・コレクション」の新アンバサダーに選ばれた。
ジェニファーは同ブランドのインストア広告や新聞・雑誌などのプリントメディア、デジタルメディア、SNSを含む全ての販売経路で使用される写真に登場する。
7月22日から販売されるソーホー・ジーンズ・コレクションは、ニューヨークでデザインされたシリーズで、ダウンタウンの雰囲気を表している。キャンペーンの顔に抜擢されたジェニファーはこの上ない喜びを次のように語っている。
「ニューヨークで一番好きなことは、その多様性です」とジェニファーはファッション業界紙「WWD」で語った。「個性にとって安息の地であり、常に刺激を受けています。そのエネルギーにはあらゆる意味で影響を受けていますが、特にスタイルでそう感じます」
ジェニファーはソーホー・ジーンズ・コレクションを、流行に敏感なのと同時に着やすいファッションだと称賛した。
同コレクションは70年代にインスパイアされたファッションで、ハイウエストでフレアのセーラージーンズ、ハイウエストのロギンス、ボーホー風フリンジスカートなどをそろえている。
デニムのサイズは0号から18号(日本だと5号から23号)で、70ドル(約8,600円)未満で販売される。
ニューヨーク&カンパニーの最高マーケティング責任者シェリル・カラン(Cheryl Callan)は、新キャンペーンでジェニファーとコラボできることを光栄に感じている。
「ソーホー・ジーンズのブランドを立ち上げたのは約1年前でした。私たちの事業で重要な部分になっており、次のレベルに進めたいと思いました。そのためにはパートナーシップが必要だと感じ、ジェニファーがナチュラルなアンバサダーだと思いました」とカラン氏はコメントした。「彼女なら私たちのストアを訪れる刺激を与え、ニューヨーク&カンパニーをあまりよく知らない人たちを来てみたい気持ちにさせてくれると思っています。ジェニファー・ハドソンは人気者でファンもたくさんいます」
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