GLAM Editorial

2015.01.06(Tue)

エマ・ストーン、成功しても浮かれないでいられるのは両親のおかげ!

エマ・ストーン

米女優のエマ・ストーン(Emma Stone, 26)は両親のサポートなしではどこへ進んで行ったらいいのかわからなくなるという。

エマは内気な少女だったが、演劇に出会って自分に自信を持てるようになった。今では演じることが彼女の職業であり、その才能が評価され『小悪魔はなぜモテる?!』、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などの映画に出演してきた。『アメイジング・スパイダーマン』シリーズでは私生活での恋人になる俳優のアンドリュー・ガーフィールド(Andrew Garfield)と共演した。

成功を収めると思い違いをしてしまう人もいるが、エマは両親のおかげで、浮かれることなく地に足をつけたままでいられる。

「両親は、私が舞い上がることないようにいつもサポートしてくれるの」とエマは独版Glamour誌に語った。

「両親がいなかったら、私はもうダメね。両親はいつも私の力になってくれる。私には一緒に泣ける人が必要なのよ」

2007年公開のコメディ映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』で俳優のジョナ・ヒル(Jonah Hill)演じる主人公に言い寄られる女性の役で映画デビューを果たしたエマ。そこに至るまでには長い時間がかかったが、15歳で両親を説得しロサンゼルスに転居し、必死になって夢を追いかけてきた。

「スポーツを通して自信をつかんだり、チームワークの重要性を学ぶ子どもはいるけど、私の場合はそれが演じることだったの」と語ったエマ。

「おかげで集中して会話できるようになったし、失敗を恐れずに冒険することもできるようになったの。役者が私の天職だってすぐにわかったわ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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