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「また茶色かぁ。なんかまずそうに見えるんだよね」弁当に文句を言う夫→「綺麗にするね」と言った妻が作った弁当に絶句

「また茶色かぁ。なんかまずそうに見えるんだよね」弁当に文句を言う夫→「綺麗にするね」と言った妻が作った弁当に絶句
「また茶色?」感謝ゼロの夫からの理不尽なダメ出し
毎朝6時に起きて作るお弁当。
栄養バランスを考え、夫の好きなおかずをたっぷり詰めているのに、最近彼の反応がどうも芳しくありません。
「また茶色かぁ。なんかまずそうに見えるんだよね」
帰宅するなり、空の弁当箱を台所に出しながら放たれたその一言に、私は耳を疑いました。
この日のおかずは、唐揚げにきんぴらごぼう、そして焼き肉。
確かに茶色系ばかりだけれど、全部あなたの好物じゃない!
「もっとさ、赤とか緑とか入れて彩りよくしてよ。同僚の奥さんの弁当、いつも綺麗なんだよね」
悪びれもせずスマホをいじる夫の姿に、静かな怒りがふつふつと湧き上がってきます。
(朝の忙しい時間に作ってもらっている立場で、よくそんなワガママが言えるわね……)
感謝の言葉もなく、見た目だけで文句を言う夫。
これは少し、痛い目を見てもらう必要がありそうです。
ご希望通りのカラフル弁当!夫を黙らせた究極の「彩り」
「わかった!明日はすっごく綺麗にしてあげるね」
翌朝、私は満面の笑みで弁当箱を夫に手渡しました。
「お、期待してるわ」と上機嫌で出社していく彼の背中を見送りながら、私は密かにほくそ笑んだのです。
お昼休み。
夫が弁当箱のフタを開けた瞬間、さぞかし驚いたことでしょう。
なぜなら、白米の上には色とりどりのグミやキャンディ、そしてマーブルチョコレートがぎっしりと敷き詰められていたのですから。
赤、青、黄色、緑……。ご希望通りの、目が痛くなるほどの鮮やかな「彩り」です。
もちろん、おかずのスペースには無地の卵焼きのみを配置。
その夜、帰宅した夫はすっかり小さくなっていました。
「あの……ごめんなさい。茶色いおかずが一番美味しいです。これからは文句言いません」
どうやら、同僚たちの前で甘いお菓子と白米を食べる羽目になり、散々いじられて恥ずかしい思いをしたようです。
「見た目より味が大事よね?」
と笑顔で念を押すと、夫は勢いよく何度も頷きました。
それ以来、お弁当に対する文句は一切ゼロに。
今日も「茶色い唐揚げ弁当」を、彼は残さず綺麗に平らげて帰ってきます。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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