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9月後半にまだ間に合う!東京のお祭り4選|花火・夜景・文化交流・地元の神輿まで
INDEX

秋の訪れを感じ始める9月後半。
東京では、まだまだ夏気分を味わえる花火大会や、秋らしい伝統行事が続きます。
今回は、今からでも間に合う4つのお祭りをピックアップしました。
週末の予定に加えて、季節の移ろいを感じてみてください。
調布花火大会 — 夜空を焦がす光の大輪

開催日程:2025年9月20日(土)
会場:東京都調布市 多摩川河川敷
夏の終わりを締めくくるにふさわしい大規模花火大会。約1万発の花火が夜空に打ち上がり、多摩川沿いは一面が観覧エリアになります。
有料席も用意されていますが、無料エリアでも十分楽しめるのが魅力。
- 人気のため混雑必至。ベストスポットを狙うなら早めの到着が安心。
- 河川敷は夜になると気温が下がるため、羽織もの必須(気温要チェック)。
- 屋台も充実しており、家族や友人と過ごすのに最適、ただし並ぶ可能性大。
天空夢祭 — 渋谷スカイで夜景と盆踊りのコラボ

開催日程:2025年9月11日(木)〜27日(土)
会場:東京都渋谷区 渋谷スカイ
都会的な夜景と伝統的な盆踊りが融合する新感覚のお祭り。
高層ビルの屋上から望む夜景を背景に、参加型の盆踊りが開催されます。
SNS映えする写真を撮りたい人や、非日常感を味わいたい人に特におすすめです。
- 入場はチケット制。週末夜は混み合うので事前予約がベター。
- 日没後〜夜の時間帯が最も映える瞬間。
- 夜風が強い場合があるため、スカートや帽子は飛ばされに注意。
日韓交流おまつり2025 in Tokyo — 文化と食が集うフェス

開催日程:2025年9月27日(土)〜28日(日)
会場:駒沢オリンピック公園 中央広場(世田谷区)
日韓の文化が一堂に会する交流イベント。
伝統舞踊や音楽、体験型のワークショップ、さらにグルメ屋台まで盛りだくさん。
入場無料なので気軽に立ち寄れるのも魅力です。
- 多文化体験をしたい人、韓国グルメ好きにぴったり。
- 会場は広く、歩き回るのでスニーカーが安心。
- 日中開催のため、日焼け対策を忘れずに。
安方神社 例大祭 — 地元に根ざした温かいお祭り

開催日程:2025年9月27日(土)〜28日(日)
会場:東京都大田区 安方神社(矢口渡駅近く)
地域に根付いた神社のお祭りで、神輿巡行や盆ダンスなどが楽しめます。
規模は大きくないものの、地元ならではの温かさと一体感を味わえるのが特徴。
観光客向けというよりは、地域の人たちに混ざって「暮らしの中の祭り」を体験できます。
- 人混みが苦手な方におすすめ。
- 夜は提灯や灯りがともり、幻想的な雰囲気に。
- 駅から近いので、ふらっと立ち寄りやすい。
まとめ
9月後半の東京は、「花火で夏の余韻を楽しむ」「都会の夜景で踊る」「国際色豊かな文化に触れる」「地元神社で温かさに浸る」と、多彩なお祭りが揃っています。
その日の気分や一緒に行く人に合わせて選べば、きっと素敵な週末になるはず。ぜひ予定に加えて、秋の入口を満喫してください。
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