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富士山の登山者数は2025年に約20万5千人、コロナ前(2019年)の87%まで回復!環境省の赤外線カウンターが示す数字

富士山の登山者数は2025年に約20万5千人、コロナ前(2019年)の87%まで回復!環境省の赤外線カウンターが示す数字
富士山の登山者数は2025年に約20万5千人コロナ前2019年の87まで回復環境省の赤外線カウンターが示す数字

2025年の富士山、登山者数はコロナ前の87%まで回復

環境省は、富士山の8合目付近に設置した赤外線カウンターを使って、毎年の登山者数を調査しています。2025年の開山日から9月10日までの登山者数の合計は、約20万5千人だったと発表されました。

この数字は前年(2024年・約20万4千人)とほぼ同じ水準ですが、新型コロナウイルス流行前の2019年(約23万6千人)と比べると87%にとどまっているとされています。

富士山の登山者数の推移から、コロナ禍を経た登山事情の変化が見えてきます。

8合目に設置された赤外線カウンターで計測

環境省によると、富士山の登山者数調査は2005年から実施されており、吉田ルート・須走ルート・御殿場ルート・富士宮ルートの4つの登山道それぞれの8合目付近に赤外線カウンターを設置して計測しているとされています。

このデータは登山者の経年変化を把握し、国立公園の適正な利用を推進するために活用されているとされています。

コロナ禍で大きく減少、回復は道半ば

環境省の発表によると、2019年の約23万6千人を基準にすると、2023年は94%(約22万1千人)、2024年は87%(約20万4千人)、2025年も87%(約20万5千人)となっています。

コロナ禍直後に大きく減少した登山者数は、その後ある程度回復したものの、コロナ前の水準には届いていない状態が続いているとされています。

まとめ

2025年の富士山の登山者数は約20万5千人で、コロナ前(2019年)の87%にとどまっています。環境省が長年続けてきた赤外線カウンターによる調査が、富士山の登山事情の変化を数字として記録しているというわけです。

参考

・環境省関東地方環境事務所「2025年夏期の富士山登山者数について

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