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「運動会の写真見て!」とスマホを見せるママ友。だが、写真を閉じた瞬間、ありえない光景が…【短編小説】

「運動会の写真見て!」とスマホを見せるママ友。だが、写真を閉じた瞬間、ありえない光景が…【短編小説】

本記事はフィクションです。物語の登場人物、団体、名称、および事件はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。

スマホ画面に映った写真

秋晴れの中、小学校の運動会が無事に終わりました。その数日後、仲の良いママ友数人と近くのカフェでお茶をすることになった時のことです。

一人のママ友が「運動会の写真、すごく綺麗に撮れてたから見て!」と、満面の笑みで自分のスマホを差し出してきました。

画面には、徒競走で一生懸命に走る子供たちの姿が映っています。私の娘や、他のママ友のお子さんもバッチリ写っていました。

「本当だ、よく撮れてるね」と会話が弾んでいたその時です。彼女がふとその写真を閉じた瞬間に私の心臓は跳ね上がりました。

その写真は、SNSの投稿画面だったのです。

「えっ、この写真をSNSに上げてるの?」私が驚いて尋ねると、彼女は悪びれる様子もなく答えました。

「そうだよ!フォロワーのみんなにも見せてあげたくて。うちの子、かっこいいでしょ?」

画面をよく見ると、ハッシュタグと共に、他の子供たちの顔も隠されることなくそのまま公開されていました。

学校からは「防犯のため、他のお子さんの写真をSNSに上げないように」と厳しく注意されていたはずです。

周囲のママ友たちの顔から、一気に血の気が引いていくのが分かりました。

無神経な投稿の末路

反撃は意外なところから始まりました。その場にいた、いつも穏やかなママ友が冷ややかな声で言ったのです。

「これ、私の夫の弁護士事務所に相談してもいいかしら。肖像権の侵害だし、何より子供の安全を全く考えていないわよね」

その一言で、自慢げだった彼女の顔は真っ青になりました。

さらに他のママからも「今すぐ消して。じゃないと学校に通報する」と追撃が入り、彼女は震える手でその場で投稿を削除しました。

その後、彼女はグループから距離を置かれるようになり、今では誰からも写真を一緒に撮らせてもらえなくなっています。

 

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
※本コンテンツのテキストの一部は、生成AIを利用して制作しています。

PROFILE

GLAM Lifestyle Editorial

編集部

日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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