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ダイソー化粧水はどれが良い?人気2種類を本音レビュー|保湿・使用感まで比較
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毎日忙しく過ごす中でも、スキンケアの時間は心と肌を整えられる大切なひととき。 今回はダイソーで購入できる化粧水 の中から、日常のケアに取り入れやすい2種類をご紹介します。
どちらもプチプラで試しやすく、季節のゆらぎや乾燥が気になる日のデイリーケアにぴったりです。
ダイソーオーガニック保湿化粧水

ダイソー化粧水の中でも人気の高い「オーガニック保湿化粧水」。実際に使ってみると、「100円コスメ」を良い意味で裏切るやわらかい使い心地でした。
テクスチャーは水のように軽く、ベタつかないのに保湿力はしっかり。肌にのせた瞬間すっと浸透していき、乾燥する季節の朝でも重たさを感じません。
香りはほぼ無香で刺激も控えめ。敏感肌・乾燥肌のゆらぎやすい日にも使いやすい印象です。
プチプラ化粧水では珍しく、オーガニック系の成分が取り入れられているのもポイント。スキンケアの最初に使う「導入的な1本」として取り入れやすい存在感があります。
朝と夜で使い心地が変わるのも魅力
朝:メイク前でも重たくならず、しっとりしつつも表面はサラッとした質感。ファンデーションがヨレにくく、軽めの保湿を求める人には相性の良いタイプです。
夜:洗顔後に数回重ねづけすることで、乾燥対策として十分なうるおい感が出てきます。高保湿タイプほどのねっとり感はありませんが、肌が内側からふっくらするような「インナードライ対策の土台づくり」に向いていました。
香りがなく、アルコール感も少ないため、敏感な時期にも使いやすい1本です。
プチプラ化粧水とは思えないくらい、使い方次第で仕上がりを調整できる柔軟さがあります。
こんな人におすすめ
・スキンケアをシンプルにしたい ・まずは軽めにうるおわせたい ・肌が敏感になりやすい ・プチプラでも質の良い化粧水を探している
メインの化粧水というより 「手軽に使えるサブの1本」 としてとても優秀です。気分や季節によって重ね方を変えられる柔軟さがあり、夏は軽めに、冬は重ねづけでしっかりケアできます。
香りが控えめなので家族で共有しやすく、旅行時の持ち運び用としても便利。価格が手頃で惜しみなく使えるため、コットンパックや全身の保湿にも使えます。
ティーツリー葉油配合スキンケアローション(化粧水)

爽やかなティーツリーの香りがふわっと広がる、リフレッシュ効果の高いダイソー化粧水です。
肌をさっぱり整えたい日や油分バランスをリセットしたい時に向いており、軽いテクスチャーで肌に心地よくなじみます。気分までリフレッシュできる香りが魅力です。
ベタつき・毛穴が気になる日のケアに最適
・肌のベタつきが気になる ・毛穴の開きが気になる ・混合肌・脂性肌でテカりやすい
といった日には特におすすめ。
こんなシーンで活躍
・ベタつきやすい季節の化粧水 ・メイク前の油分コントロール ・運動後やお風呂上がりのリフレッシュ ・気分転換したい時のサッと保湿
刺激が強すぎないため、敏感肌の揺らぎやすい日でも使いやすいマイルドさがあります。
ティーツリー化粧水を手軽に試したい人、さっぱり系のダイソー化粧水を探している人にぴったりのアイテムです。
気分や肌状態で使い分けられる、毎日に寄り添う2本
ダイソーの「オーガニック保湿化粧水」「ティーツリー葉油配合化粧水」は、 ・保湿力 ・浸透力 ・香り ・コスパ のバランスが良い、プチプラながら優秀な化粧水。 乾燥肌・敏感肌・混合肌など、どの肌質でも使いやすく、はじめてダイソーのスキンケアを試す人にもおすすめです。 気分や季節で使い分けることで、毎日のケアがもっと心地よく、自分に寄り添う時間に変わります。プチプラで続けやすいダイソーのスキンケアを、ぜひ一度試してみてください。
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