MENU

Follow Us

Share

内臓リセットルーティンで1日を快適に「なんかずっとダルい…」それ、内臓のSOSかも?白湯+深呼吸で改善!

内臓リセットルーティンで1日を快適になんかずっとダルいそれ内臓のSOSかも白湯+深呼吸で改善

 

「睡眠はとってるし、食事もそれなりに気をつけてるのに、なんかいつも疲れてる」

——そんなモヤモヤ感、ありませんか?

実はそれ、“内臓の疲れ”が原因かもしれません。

現代女性は、知らず知らずのうちに「内臓に負担のかかる生活」を続けていることが多いんです。
今回は、そんな“隠れ内臓疲労”のサインと、毎日できる丁寧な生活習慣での整え方をご紹介します。

「内臓疲れ」ってどんな状態?

胃腸や肝臓などの内臓は、休むことなく働いている“沈黙の臓器”。
負担が蓄積しても、わかりやすく痛みは出ません。
その代わりにこんな“ちいさな不調”として現れます:

・朝起きてもスッキリしない

・肌がくすむ、荒れやすくなる

・お腹が張る、便秘気味

・イライラやモヤモヤが続く

これはすべて、「内側の疲れ」からくるシグナルかもしれません。

今日からできる「内臓リセット」習慣

1. 夜ごはんは20時までに終える
消化器官をしっかり休ませるには、「食べない時間」をつくるのが大事。
理想は寝る3時間前までに食事を終わらせること。
難しい日は「消化のよいもの」に置き換えるのも◎。

2. 朝は“白湯”+深呼吸から
冷たいドリンクやカフェインより、朝イチに内臓をやさしく起こす白湯がベスト。
温度は体温より少し高めの40〜50℃くらいが理想。
白湯をゆっくり飲みながら、3回深呼吸することで、副交感神経も整います。

3. 内臓にやさしい“消化デトックスDay”をつくる
週に1回でもOK。「おかゆ+蒸し野菜+味噌汁」など、和のシンプル食で内臓を休ませる日を。
その日はお風呂でしっかり温まって、スマホからも少し離れると◎。

4. 夜の“内臓リセットルーティン”
足湯 or お腹を湯たんぽで温める

・寝る前の腹式呼吸(5回)

・スマホを寝室に持ち込まない

・寝ている間こそ、内臓が自分を修復してくれる時間。
そのサポートをするようなルーティンが鍵です。

編集後記:疲れてるのは「気持ち」じゃなくて「内側」だった

なんとなく元気が出ない。気分が沈みがち。
そんな時は「気合い」よりも、「いたわり」が必要なのかもしれません。

“自分の内臓”に感謝して、丁寧にケアすること。
それが、心も肌も整う近道になる——そんなライフスタイル、今日から始めてみませんか?

 

Gallery

SHARE !

この記事をシェアする

Follow us !

GLAM公式SNSをフォローする

Feature

おすすめ記事

Ranking