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スマホは疲れた…いいねより、”いい眠り” デジタルデトックスで変わる私のQOL

スマホは疲れたいいねよりいい眠り デジタルデトックスで変わる私のQOL

 

SNS、通知、チャット、検索…。

なんとなくスマホを開いて、気づけば夜。
なのに、疲れは取れていないし、気持ちもなんだかモヤモヤ。

それ、“情報疲れ”が原因かもしれません。

今、世界中で注目されているのが「デジタルデトックス」。
ただスマホを手放すのではなく、“心を軽くする習慣”として取り入れる人が増えています。

デジタルデトックスのメリット

情報に振り回されず“自分の声”を取り戻せる

睡眠の質が上がる

イライラ・不安が減る

頭がスッキリして集中力がUP

「本当にしたいこと」が見えてくる

“スマホ断ち”が無理なら、まずはこれから始めてみて

① “寝る前スマホ”をやめて、“寝る前ノート”に

→ 夜は脳が整理タイム。スマホより、手書きで思考整理を。

・今日の良かったこと3つ
・明日のToDoを2つだけ
それだけでも、不安が静かになっていきます。

② スマホの色を“グレースケール”に

→ 視覚刺激が減るだけで、スマホ依存が緩和されると言われています。
「面白くなさすぎて、自然と離れられる」という声も。

③ “デジタルオフデー”を週に1回だけ設ける

→ まるっと1日が難しければ、「午前中だけ」「寝る前2時間だけ」でもOK。
その時間は料理、読書、散歩など、“アナログな心地よさ”に浸って。

④ インスタの代わりに“紙の雑誌”を開いてみる

→ CLASSY. や BAILAなど、あえて紙のページをめくる時間が
「自分のペース」で情報に触れる習慣に変わります。

⑤ “通知オフ”の潔さが、集中力を守る

→ LINEやSNSの通知は「あなたの今」を奪うもの。
急ぎの連絡だけ通知ON、それ以外は全部OFFにしてみると驚くほど静かに過ごせます。

編集後記:「つながらない」時間が、私をつなぎ直してくれる

デジタルから離れることは、
「世の中」から距離をとるのではなく、
「自分自身」に戻る時間。

ほんの5分でもいい。
その分、自分を見つめる時間が生まれるから。
明日のわたしが、少し優しくなれている気がする——
そんな感覚を、あなたにも。

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