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「書類送検！？まじか…」立花孝志、名誉毀損などの疑いで書類送検 SNS投稿と街頭発言が波紋を呼ぶ
立花孝志の公式X（@tachibanat）より引用
NHK党の党首・立花孝志氏が、兵庫県議会の奥谷謙一議員に対する名誉毀損や脅迫、さらに威力業務妨害の疑いで、兵庫県警から神戸地検に書類送検されました。
この問題のきっかけは昨年11月。奥谷県議は、立花氏がSNS上で虚偽の内容を投稿し、自身の名誉を傷つけたとし、刑事告訴していました。県警はこの告訴を受理し、捜査を進めていました。
さらに奥谷県議の自宅兼事務所前では、立花氏が「出てこい奥谷」と呼びかけながら演説を行った場面もあり、これについても奥谷県議は別途被害届を提出していました。
こうした経緯を経て、兵庫県警は6月4日付で立花氏を名誉毀損、脅迫、威力業務妨害の疑いで書類送検しました。ただし、警察は処分に関する意見については現時点で公表していません。
書類送検を受けて、奥谷県議は「引き続き推移を見守りたい」と冷静にコメントしています。
一方、立花氏は自身のSNSで「予定通りです！無罪を確信していますので、ご安心下さい」と投稿し、自らの主張に揺るぎがない姿勢を示しました。
SNSでの発言や街頭での直接的な行動が法的問題へと発展した今回の件。今後、検察がどのような判断を下すのか注目が集まります。
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