カナウ

2022.05.01(Sun)

惚れなおしちゃうかも?母の日に夫から貰った嬉しいプレゼント5選

母の日に自分の妻にプレゼントを贈る男性も増えてきています。

感謝の意味を伝えるという意味では、自分の母だけでなく、妻に贈るのもアリでしょう。

今回は夫から貰って嬉しかったプレゼントを紹介するので、ぜひプレゼント選びの参考にしてくださいね。


1.やっぱり嬉しい「花束」

「普段はプレゼントなんてくれないのに、突然母の日に大きな花束をくれました。あまりにもビックリして、言葉が出なかったです。私のために選んでくれて、花屋まで足を運んでくれたことを思うと感謝しかありません。今でもドライフラワーにして飾っています。」
花束を喜ぶ女性は多いようです。しかし母の日だからと言って、カーネーションと安易に考えないようにしましょう。
カーネーションには「無垢で深い愛」という花言葉もありますが、赤いカーネーションには「母への愛」という花言葉もあるので、女性によってはマイナスの意味として受け取ってしまうかも。
パートナーに渡すのであれば、できれば女性が好きな花や、分からなければバラを贈った方が良いでしょう。

2.まだまだラブラブ?「二人でデート」

「最近は子育てが忙しく、夫婦二人で出かけることもほとんどなくなりました。そんなときに彼からデートに誘われたのです。子供は私の母が見てくれることになり、久しぶりに二人でゆっくりデートができ、本当に嬉しかったです。まるで恋人同士に戻ったかのようでした。」
二人でデートしたいと思っている女性も多いようです。
子供連れでは行けないような少しオシャレな店でディナーをする、二人で映画を観に行くなど、二人らしい様々な楽しみ方で二人時間を過ごすと良いでしょう。
ただ子供がいる家庭の場合、ゆっくり過ごすためには子供の預け先をしっかり決めておくことが大切です。

3.たまには……「一人でリフレッシュタイム」

「家事や育児、仕事……日々忙しく、エステなど自分磨きをする時間もない状態でした。母の日に夫が『たまにはエステでも行ってきたら?』とエステのチケットをくれたんです。子供も見てくれると言ってくれたので、ゆっくりと自分のために時間を使うことが出来ました。」
エステやマッサージなど、一人で過ごす時間をプレゼントするのもアリでしょう。
子育て中のママにとって、自分だけの時間を作ること自体難しいものです。
あえて一人の時間をプレゼントすることで、日ごろのストレスも解消できるでしょう。

4.楽をさせたいなら「手料理」

「普段、料理なんて一切しないダンナ。母の日の朝、『今日は俺が家事・育児を全てする』と言い出して、3食全部作ってくれました。さらに片付けや洗濯などもしてくれて、本当に嬉しかったです。その日をきっかけに家事・育児の大変さが分かったのか、自然と自分から進んで家事をするようになったのも良かったところ。」
手料理や家事、育児のプレゼントは、疲れている女性に贈るプレゼントとしては最高でしょう。
ただ料理だけをして、片付けを一切しなければ、女性にストレスを与えるだけ。
もし手料理などをプレゼントするなら、買い物・片付けもトータルで行うよう心掛けてくださいね。

5.絶対に喜ぶはず!「子供との共同プレゼント」

「まだ4歳の息子と3人暮らし。母の日なんて忘れていましたが、アクセサリーと息子の手書きの絵をプレゼントしてくれました。夫と一緒に書いてくれたみたいで、数日前から用意してくれたことに涙が出そうになるほど嬉しかったです。」
子供と一緒にくれたプレゼントに喜ばない女性はいません。
夫と子供が一緒に悩み、考えてくれたこと自体、本当にうれしいはずでしょう。
たとえば家族で旅行というのもいいかもしれませんね。

おわりに

母の日は母親にプレゼントするだけでなく、母として頑張っている妻に感謝を伝える絶好のチャンスです。
もちろん花を贈るのもアリですが、日々疲れている妻に対し自由な時間のプレゼントというもの良いでしょう。
きっと妻のために考えたプレゼントなら、何でも喜んでくれると思いますよ。
(kareha/ライター)

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