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彼氏に絶対に面倒くさがられる、引かれる失敗LINE事例集

LINEは親しい人との連絡手段としてとても便利なツールです。

大抵のカップルが連絡手段としてLINEを使っているはず。

手軽なだけに多用してしまいがちなLINEですが、使い方を間違えると彼氏に面倒くさいと思われるケースも。

今回は男性が引いてしまった彼女のLINEを紹介していきます。

 

友達と遊んでいるときにLINE攻撃

彼女は嫉妬深くて束縛しようとする傾向がある子。
「あれしちゃダメ、これもダメ」みたいに露骨に束縛はしないのですけど、やんわりと詮索をしてきます。
先日の話ですが、引いたのが友達と遊んでいるときに何度もLINEをしてきたとき。
「いまどこで遊んでるの?」「どこで食事してるの?」
と現在地をさかんに詮索してきたんですよね。
さらに引いたのが、
「食べてるもの見たいな」「友達とツーショットの写真送信して」
と自分が言っていることが本当なのか写真を送信させて確認してきたこと。
彼女的には僕が本当に男友達と遊んでいるか心配しているみたいなんです。
でも何も悪いことしていないのに疑われるようなLINEをされるのはおもしろくありませんね。
(Uさん・24歳/建築関係)

意味深なスタンプだけ

彼女がときどきスタンプだけ送信してくることがあります。
嬉しいことがあったときはキャラクターが喜んでいるスタンプ。怒っているときはキャラクターが怒っているようなスタンプ。
みたいな感じでスタンプだけで感情表現するんです。
ある日、困ったのが彼女が悲しげなスタンプを送信してきたとき。
「どうしたの?」って何度聞いても返ってくるのは泣き顔のスタンプが返ってくるだけで……。
自分が原因かもしれないし、悲しい気持ちになった原因がわからないとこっちも不安になってしまいますよね。
らちがあかないんで彼女の家まで訪ねて行ってしまいました。
結局、悲しい原因は大好きな海外ドラマが打ち切りになったことでした。そうならそうと言葉で伝えてくれないと困りますよね。
かまってちゃんの一種なんでしょうけど、正直ウザいですね。
(Yさん・25歳/サービス)

夜中に延々とお悩み相談

元カノの話なんですけど、彼女はこっちの状況関係なしにLINEをしてくる子でした。
こっちが仕事中でも、自分がヒマだと何度もLINEをしてきました。
「仕事中だから」って言っても「手が空いているときに返信してくれればいいから」って。そういう問題じゃないと思うんですよね。
しょっちゅう着信のバイブを感じるとなんか落ち着きませんでしたよ。
でもいちばんイヤだったのは夜中でも自分がLINEしたいと思ったら構わずしてくるところ。
悩みとかを延々とLINEしてくるんですよね。僕の性格だと、いくら夜中でも悩みを相談されると放っておけません。
でも明け方までLINEしてそのまま仕事に行くなんてこともあって限界を迎えて別れることになりました。
LINEをするときは相手の状況も少しは考えてほしいですよね。
(Nさん・27歳/営業)

まとめ

LINEはコミュニケーションを取るのに便利なツールです。
恋人同士のつながりもサポートしてくれます。
しかし使い方を間違えると逆にヒビが入ることも。
恋人に対する思いやりや気遣いが大切なのはLINEもほかのコミュニケーション方法と同じです。
自分のことだけを考えていると引かれてしまうでしょう。
(大船くじら/ライター)

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