GLAM Editorial

2015.11.11(Wed)

ケイト・ウィンスレット、撮影のやり直しで12時間も上半身をさらけ出したリアム・ヘムズワースの肉体美を堪能!?

ケイト・ウィンスレット

 『タイタニック』などで知られる英女優のケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)は、最新作『The Dressmaker(原題)』で豪出身のリアム・ヘムズワース(Liam Hemsworth, 25)と共演しており、この中でリアムがシャツを脱ぐシーンがある。この撮影には半日を要し、撮り直しが繰り返されたため、リアムは何度もシャツを脱ぐハメになり、現場の女性陣の注目を集めていたという。

 ケイトは6日、英トーク番組に出演した際、「あのシーンでは真顔でいるのが本当に大変だったわ」と司会のグラハム・ノートン(Graham Norton)にニヤリと笑って見せ、監督のジョスリン・ムーアハウス(Jocelyn Moorhouse)と共演のジュディ・デイヴィス(Judy Davis)にも言及した。「かわいそうに、リアムは12時間もずっと服を着たり脱いだりさせられていたわ。わざとそうさせていたわけじゃないのよ!」

 娘のミア(Mia, 15)は母が半裸姿のリアムと一緒に仕事をしたことに嫉妬していたという。「ティーンエイジャーの娘は、私がその時、彼と同じ場所にいたことに激怒していたわ。しばらく騒いでいたくらいよ!」とケイトは明かしている。

 ケイトは以前、ジュディとのユーモラスなおしゃべりで盛り上がったことや、笑いが止まらなかった間もリアムがプロに徹していたエピソードを披露した。そのリアムは同シーンの撮影について語った際、大勢の人たちにあらゆる動きを見つめられながらラブシーンを演じるのは今でも苦手だと認めていた。

 「スタッフや共演者が見ている前でパンツを脱ぐのは、いつでも違和感があるよ」とリアムは先日、米エンターテイメント情報番組「E! News」で告白した。「撮影の最中は問題ない。カメラが回っている時は気まずいことはないんだ。でもカットの声がかかった瞬間、下着姿でスタッフと話をする。それが変で気まずい瞬間なんだ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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