2007年から放送されている米TVドラマシリーズ『マッドメン』で知られる米女優、ジャニュアリー・ジョーンズ(January Jones, 37)が、ロスにあるビューティースタジオ「Violet Grey」が配信している"The Violet Files" に登場。
カバーストーリーでジャニュアリーは、自分に自信を持つことについての想いを語り、彼女自身については、自分の顔が出来るまでは完全とは思えないと明かした。
「今回私たちは、ビフォーアフターの写真で、メイクによって自信が高められていることを表現し、私もそうだけど本当に多くの女性が、ドレスアップしてメイクをすれば、少し強くなった気分になれるという想いを探求したかったの。」
と語った。
この撮影でジャニュアリーは、5つのファッションと、それぞれに合わせた6パターンのヘアスタイルのショットを披露している。(1ショットは裸)
また、ジャニュアリーはこういった写真が、自分の容姿に悩んでいる人みんなに、自信を与えるようなものであることを証明してくれると願っているという。
「女の子は、どんなファンキーなヘアスタイルにカットしたって、自信を持って輝ける、とメッセージを送りたいわ。」
また彼女の子供の頃についても触れていて、
「子供の時がいちばん自信に満ち溢れていたわね。」
「本当は高校に入ってから"かわいい"とか言われるまで、自信を失いはじめていたのよ。」と明かした。
ジャニュアリーは、『マッドメン』で、60年代の広告業界を舞台に生きる人々の中で、主婦ベティ・ドレイパー(Betty Draper)役で出演中。人気の番組だが、いまのところシーズン7で今年終了予定とのことだ。
最後の結末に、ファンは喜んでくれると思う、と彼女はコメントしている。
「私的には驚いたわ、でも、この番組はいつもそうだったのよね。」
「どのエピソードもとても良いし、まあまあ繋がっているわ…明らかに完璧な結びではないけれど、でも見ている人たちには満足してもらえると思うわ。」
と最終章について語っている。
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