GLAM Editorial

2015.03.05(Thu)

血流を促進する「カッピング」にハマっているニコール・リッチー、いまや父ライオネルも施術の常連!

ニコール・リッチー

セレブ界有数のファッショニスタで人気ブランド「ハウス・オブ・ハーロウ(House of Harlow)」のプロデュースも手がけているニコール・リッチー(Nicole Richie, 33)が、最近ハマっている健康法を明かした。ニコールのお気に入りは真空状態にしたカップを使って毒素を含む血液を吸い出す「カッピング」という代替医療の一種で、血流を促進する効果などがあるという。カッピングの施術を頻繁に受けているニコールの影響で、夫のジョエル・マッデン(Joel Madden)と2人の子どもたちもカッピングが大好きになったらしい。「カッピングには血流を促進したり、スタミナをアップさせたりする効果があるの。私はしょっちゅうカッピングをやっているわ。今ではうちの娘たちも、カッピングの施術を受けているのよ」と、ニコールはエレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)が司会を務めるトーク番組で話している。

ニコールは父親で大物ミュージシャンのライオネル・リッチー(Lionel Richie)にもカッピングを勧めたが、彼は施術を受けることに乗り気ではなかった。だが今ではライオネルもカッピングの愛好者になり、健康状態もかなり良くなったという。「父はカッピングをやったことがなかったけれど、今ではしょっちゅう施術を受けているわ。カッピングを勧めたのは、父の人生を豊かにしたいと思ったからなのよ」と、ニコールは説明している。

頻繁に髪の色を変えているニコールは、先ごろ髪をピンク色に染めた。髪色を変えるのが大好きなニコールだが、7歳のハーロウ(Harlow)ちゃんと5歳のスパロー(Sparrow)くんという2児の意見を聞かずに髪を染めたりはしないらしい。「1ヶ月前に髪をピンクに染めたの。変化が欲しかったし、明るい色をプラスしたかったから。髪を染める前に子どもたちの意見を聞いたら、大賛成してくれたわ」と、ニコールは明かしている。「以前に髪をラベンダー色に染めたのは、娘のためだったの。維持するのが大変だったけれど、私の髪色は娘の学校で大人気だったのよ。学校に娘を迎えに行くと、子どもたちが私に話しかけてくるの。私のことを『アナと雪の女王』の登場人物だと思ったみたい。すごく嬉しかったわ」と、ニコールはあるイベントで話していた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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