GLAM Editorial

2015.02.28(Sat)

肺の感染症で入院したデミ・ロヴァート、大げさに騒ぎすぎとメディアを批判!

デミ・ロヴァート

 肺の感染症で病院に運ばれた人気歌手のデミ・ロヴァート(Demi Lovato, 22)が、話を大げさに誇張したメディアを批判した。

 デミが24日に肺の感染症で病院に運ばれたことは翌25日に報じられた。しかしデミはTwitterで自分の容体について事実を明かし、ファンを安心させている。

 「励ましのメッセージをありがとう…。メディアは大げさにするのが大好きのようね…。わたしなら大丈夫!! 簡単なチキンスープで治らないものなんてないわ!!」とデミは書き込んでいる。

 当初の報道によると、デミは24日、呼吸困難に陥り、カリフォルニア州ターザナにある病院の緊急治療室に運ばれた。

 芸能情報サイトTMZによると、医師団はインフルエンザに関係する病気だと診断し、肺の感染症に効果が期待できる抗生物質を処方したという。

  「(デミは)緊急治療室で診察を受けた後ですぐに帰宅して、今日はかなり良くなっています」と彼女の広報担当者も、デミ自身が報告する前に米People誌で語っている。

 幸い、デミは自身の名を冠したワールドツアー「デミ」の合間に回復に努めることができそうだ。ツアーは4月17日に豪ブリスベンで再開する。

 デミは療養のおかげで恋人で俳優のウィルマー・バルデラマ(Wilmer Valderrama, 35)とすごせる時間が増えた。先月末にはロサンゼルスのレストランでサプライズパーティーを開き、ウィルマーの誕生日を祝っている。パーティーにはミラ・クニス(Mila Kunis)とアシュトン・カッチャー(Ashton Kutcher)を含む友人や家族らも参加していた。

 「みんなお祝い気分で楽しんでいたよ」とレストランに居合わせた事情通は米Us Weekly誌に語っている。「ウィルマーは遅れて来て、友だちに先に行ってもらっていた。びっくりしていたよ!」

 デミとウィルマーは2010年から付き合っている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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