GLAM Editorial

2015.02.20(Fri)

人気作に連続出演のアンセル・エルゴート、好きなタイプは「強い女性」

アンセル・エルゴート

 話題の恋愛映画『きっと、星のせいじゃない。』が20日から日本でも公開された主演俳優のアンセル・エルゴート(Ansel Elgort, 20)は、「恋に恋する」タイプらしい。

 アンセルはこれまでの出演作で魅力的な女性とキスをするチャンスに恵まれてきた。実生活でもモテモテであることに変わりはないが、次々と相手を変えるよりも安定した関係を望むという。

 「『恋に恋する』のが好きなんだ」とアンセルは米版Elle誌で語っている。「もし誰かを好きになって、セックスも相性が良く、一緒にいるのが楽しいなら、その人をガールフレンドにしたらいい。本当に好きな相手と付き合えるのに、どうして適当に相手を変えて良くないセックスを繰り返す必要がある?」

 アンセルは恋愛観を両親から学んだ。同誌とのインタビューでは、両親の影響で、あるタイプの女の子に注意を向けるようになったと明かしている。

 「強い女性が好きなんだ。スポーツをしている人がいい。父は美しいダンサーの写真をたくさん撮ってきた。母はダンサーだったんだ」とアンセルは説明した。「『遊んでいられないの。授業に行かないと』って言う子が好きなんだ。後で迎えに行って、汗まみれのレオタード姿で髪を束ねていたら、最高に魅力的だよ」

 またアンセルは10代の頃、父の仕事を悪用したことがあると認めている。

 「父のスタジオに行くのが楽しかった。暗室に1時間もこもって、見つけられるだけのおっぱいを探していたよ」と彼は笑った。

 『ダイバージェント』でも知られるアンセルは、女性の身体的な容姿に魅力を感じるだけではなく、その内面を知ることも大切だと思っている。

 「楽しいデートに行くのが大好きなんだ。少しはお金が入ってくるようになったけど、家賃くらいにしか使ってないよ」とアンセルはつけ加えた。「でもおいしい食事には行く。女の子と一緒に行くんだ。1人の子とずっと付き合うのがいい。信頼できる相手と一緒にいるほうがずっといいよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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