GLAM Editorial

2015.02.03(Tue)

ジョージ・クルーニーと結婚した弁護士のアマル・クルーニー、世間の注目に不安?

アマル・クルーニー

 英弁護士のアマル・クルーニー(Amal Clooney)にとって、イベントでレッドカーペットに登場する経験は「ショック」だったようだ。

 米俳優のジョージ・クルーニー(George Clooney)は昨年9月、伊ベネチアで盛大な式を挙げてアマルと結婚。夫妻は水の都で盛大な式を挙げた。その後、2人は夫婦で数々のイベントに出席。一番最近では2015年度ゴールデン・グローブ賞授賞式にも参加している。

 90年代半ばからトップスターであるジョージは世間の注目に慣れているものの、アマルは夫妻に向けられたメディアの注目にいまだに慣れず、苦労しているらしい。

 「彼女とジョージにとって、すごくエキサイティングな時期だ。もちろん2人は結婚生活に適応しようとしていて、慣れ始めたところだが、まるでみんなは2人が何か失敗するのを待っているように感じる。それにたぶん、離婚もだよ!」と友人の1人が英Look誌に語っている。

 「ジョージはリラックスしていて、レッドカーペットでもくつろいでいられる。でもアマルにとっては、ちょっとした衝撃だったはずだ。もうすでに数回は経験しているけど、今でも不安なんだ。緊張していると、常に幸せそうな笑顔を見せるのは難しい」

 ジョージは1月のゴールデン・グローブ賞授賞式で、長年にわたり映画界に貢献した人物に贈られるセシル・B・デミル賞を受賞。スピーチでは心を込めた言葉を妻に贈り、夫でいることが「何よりも誇り」だと熱く語った。

 しかし残念ながら、アマルは不意を突かれた格好になってしまった。カメラを向けられた彼女はビル・マーレイ(Bill Murray)と話し込んでいる最中で、まるで夫のスピーチを聴いていないかのような印象を与えてしまった。

 「あの瞬間、アマルにカメラが向けられたのは本当に残念だった。彼女が初めてリラックスし始めたときだった。なのに、こんなうわさが広まるきっかけとなってしまった」

 「その後の写真では、ずっと緊張した顔をしていたのもしょうがないことだ」と友人はため息をついた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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