GLAM Editorial

2019.02.08(Fri)

隈研吾氏デザイン監修のデザイナーズホテルに潜入! 華やかなバレンタインディナーも

もうひとつのスイートルームが、読書家のためのプライベートな書斎をイメージした「Library Suite(ライブラリー・スイート)」。こちらには、隈研吾事務所がセレクトした、建築の本や、東京の観光案内、歴史に関する書籍がゲストをお出迎え。

「Library Suite(ライブラリー・スイート)」の広さは、「Atelier Suite(アトリエ・スイート)」と同じく56平米。大きなデスクがない分、広々とした開放感をより味わうことができます。こちらもお値段は、合計57,000円〜(大人1名:28,500円〜)。またスイートルーム以外にも、「スタジオ」と名付けられた機能性を追求したダブルルーム(合計12,000円〜)、「ロフト」と名付けられた東京スカイツリーを望む大開口とシースルーのシャワースペースによる開放的なダブルルーム(合計25,000円〜)も(※すべて税込)。

東京スカイツリーを目前に望む屋上にも出られます! ここは、木と緑に囲まれた“空の森”と呼ばれる空間。夜には雰囲気たっぷりに照明がたかれ、それぞれのソファーの仕切り代わりとなるように配置された木々も、粋な演出をしてくれます。昨年の夏はこちらでビアガーデンも開催され、人気を集めたとのこと。最高の夜景をお供にビール! ぜひ夏の夜にも訪れてみたいですね。

屋上は東京スカイツリーを楽しむ、絶景ポイント。夜にはきれいにライトアップされ、昼と夜でまた一味違った雰囲気を見せてくれる東京スカイツリーを堪能! また押上はあまり高い建物が多くないため、遠くまで見晴らせるのも高ポイント。東京にいながら、のびのびとした気分に浸れます。

こちらは1階のカフェスペース。宿泊客だけでなく、誰でも食事や喫茶など、シェフ自慢の味とともにくつろぎのひと時を過ごすことができます。ぶらり散策の途中に、心がホッと落ち着くスペースで一息ついてみてはいかがでしょう。

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