主演した本年度アカデミー賞作品賞ノミネート映画『セッション』が間もなく日本でも公開される米俳優マイルズ・テラー（Miles Teller、28）。
マイルズは、映画『ダイバージェント」の続編でこちらも同じく今年公開予定の映画『インサージェント』にも出演しており、現在こちらの映画をアメリカではプロモーション中。E! Newsとのインタビューの中で、現在マイルズが交際中のガールフレンドであるモデル、ケリー・スペリー（Keleigh Sperry）の話題もあがったが、マイルズは彼女を褒めることしきり。
「彼女はステキだし、彼女はぼくと一緒にいることに時間を集中してくれているから、とても楽なんだ。演技と私生活という、ふたつの世界をどちらも充実できる相手でないとぼくはダメなのだけれど、それが可能な相手で、ぼくの世界に招き入れたいという女性は、彼女以前にはいなかったからね」とマイルズは語った。
「彼女は、ぼくが演技に集中することを許してくれる。セットを訪れて、一緒に時間を過ごしながらも、ぼくが演技から気をそらさないでも済むように気を使ってくれるのさ」
交際の様子をファンに公開することにためらいのないふたりだが、ソーシャルメディア好きのケリーがふたりの愛情の進展を何もかも公開しているのは、ケリーほどあっけらかんでないらしいマイルズとしては、少しやり過ぎと思うことはあるとか。
「彼女は、自分のインスタグラムを熱心にアップデートするから、ぼくがいまどうしているか、みんな見ることが出来るよ。少し分かり過ぎぐらいにね」と、笑ったマイルズ。「でも、だからどうだっていうのさ？彼女がインスタグラムを好きだからといって、ぼくがどこかに行くのをやめるなんてことはしないよ」
昨年には米版Elle誌に、自分の家族にケリーがいかに愛情を持って受け入れられているかを、マイルズは嬉しそうに語っている。
「ぼくの祖父母に彼女を会わせて紹介したんだ。いまでは、ぼくのお祖母ちゃんは、彼女にツイートを送っているよ！」
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