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『雷』の電圧は家庭のコンセントの100万倍!一瞬の放電に家庭の電気使用量1か月分が流れる気象庁が明かす驚きの仕組み

『雷』の電圧は家庭のコンセントの100万倍!一瞬の放電に家庭の電気使用量1か月分が流れる気象庁が明かす驚きの仕組み
雷の電圧は家庭のコンセントの100万倍一瞬の放電に家庭の電気使用量1か月分が流れる気象庁が明かす驚きの仕組み

一瞬の光に秘められた、家庭の電力1か月分というエネルギー

夏になると轟く雷鳴と稲妻。あの一瞬の光と音に、どれほどのエネルギーが詰まっているかご存知でしょうか。

気象庁福岡管区気象台の解説によると、落雷が発生するときの電圧は1億ボルトともいわれ、家庭のコンセント(100ボルト)の百万倍にもなるとされています。

また落雷時には瞬間的に、家庭の使用電力約1か月分に相当する電気が流れるといわれています。

身近な自然現象の裏に隠された、規格外のエネルギーをのぞいてみましょう。

なぜそれほど大きな電圧になるのか

気象庁の解説によると、雷雲の中では水や氷の粒がこすれ合うことで電気が発生し、雲の中に電気がたまっていきます。

電気が増えると、地面との間に電気を流そうとする力(電圧)が大きくなっていきます。

空気は本来、電気を非常に通しにくい性質を持っています。

しかし雲にたまった電気の力がその限界を超えたとき、一気に放電が起こります。

これが「雷」、つまり落雷という現象です。

雷が鳴っているときは建物の中へ避難を

気象庁の解説によると、直接落雷を受けるといのちに関わる重大な被害につながるとされています。

国内では毎年、落雷による被害が報告されているといわれています。

実際には、木の下で雨宿りをしている最中に木に落ちた雷が、途中から人に飛び移ること(側撃)による被害が多いとされています。

木に落ちた雷は高い所から人に飛び移りやすいため、雷が鳴っているときに木の下で雨宿りをするのは避け、しっかりとした建物の中に入ることが安全といえます。

まとめ

雷の電圧は約1億ボルトで、家庭のコンセントの百万倍。

落雷時には家庭の使用電力約1か月分に相当する電気が一瞬で流れるとされています。

夏の風物詩ともいえる雷ですが、その正体は規格外のエネルギーを持つ自然現象だというわけです。

参考

・気象庁福岡管区気象台「はれるんマガジン2022年6月号

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GLAM Entame Editorial

編集部

エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。

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