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「指示した人のミスでしょ」と責任をなすりつける先輩。だが、嘘が露呈し自業自得の結果に

指示した人のミスでしょと責任をなすりつける先輩だが嘘が露呈し自業自得の結果に

私の職場の困った存在

20代後半のその先輩は、何かトラブルが起きるたびにいつもの言葉を唱えます。

「え、それ俺聞いてないし。指示した人のミスでしょ」

たとえ自分の不手際でも、絶対に謝罪はなし。

それどころか、必死に「自分以外の誰が悪いか」を血眼になって探し、責任をなすりつける始末です。

周囲はいつも「またか……」とあきれ顔。

私も何度も身代わりにされ、モヤモヤが溜まる一方でした。

逃げ場を塞いだ「動かぬ証拠」

そんなある日、ついにその時が訪れます。

先輩が主担当を務めるプロジェクトで、納期が大幅に遅れるという大失態が発覚。

当然、上司に呼び出される先輩。

「この件、どうなっているんだ?連絡ミスじゃないのか」

厳しい追及に対し、先輩は平然と言い放ちました。

「あ、これ、僕はちゃんとメール送ってます。相手の担当が見落としてるだけですよ」

しかし、今回ばかりは運の尽き。

上司は静かに、一枚のプリントを手元に置きました。

「……おかしいな。システム担当にログを調べさせたが、送信履歴は一切なかったぞ」

先輩の顔から、一気に引いていく血の気。

それでもなお、震える声で食い下がります。

「い、いや、口頭で伝えたんです!多分、あっちが忘れてるんですよ!」

そこへ、隣の席にいた同僚がトドメの一撃。

「先輩、その日は先方の担当者さん、有給で一日中不在でしたよ。私が電話でそう伝えましたよね?」

崩れ落ちたプライドと、最高の解放感

「あ……それは……その……」

返ってきたのは、消え入るような声。

嘘に嘘を重ね、自ら張り巡らせた蜘蛛の巣に絡まり、身動きが取れなくなった哀れな姿がそこにありました。

「もういい。自分の非を認めず、他人に泥を塗るような奴に仕事は任せられない」

上司の冷徹な一言が、静まり返ったオフィスに響き渡ります。

その後、先輩は別室で厳重注意を受け、部署全体には「責任転嫁を禁ずる」という通達が出される事態に。

あんなに威勢の良かった先輩も、今ではすっかり肩を落とし、言い訳一つしない静かな置物へと変貌を遂げました。

理不尽ななすりつけに怯える日々は、もう終わり。

長年のモヤモヤが音を立てて崩れ去り、心から「ざまあみろ!」と叫びたくなるような、最高の瞬間でした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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