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脱・冬の地味見え。街で目を惹く人は「足元の透け」と「鎖骨下の輝き」で差をつける

脱冬の地味見え街で目を惹く人は足元の透けと鎖骨下の輝きで差をつける

冬の装いは、どうしてもコートやニットの「重さ」に支配されがちです。
街ゆく人々がダークトーンに包まれる中、ふと目を奪われる女性がいます。
彼女たちの共通点は、決して派手な服を着ているわけではないこと。
シンプルで上質なウェアを纏いながらも、どこかハッとするほどモダンな空気を放っているのです。

その秘密は、「微細なディテール」と「アクセサリー使い」にありました。

これからの季節、私たちが目指すべきは「神は細部に宿る」という美学。
恵比寿・代官山の空気感を纏うような、知的で遊び心のある3つのアプローチをご紹介します。

1. 足元で裏切る冬の常識。「フィッシュネット」の魔法 

ALAIAの公式サイトより引用

「冬に網タイツのような靴?」 そう驚かれるのも無理はありません。
しかし、今季もっともホットなトピックとして浮上しているのが、Alaïa(アライア)をはじめとする「フィッシュネット・フラットシューズ」です。

一見、寒々しく見えるこのアイテムこそ、重厚な冬のコートスタイルに劇的な「抜け感」をもたらす救世主。
ここでのポイントは、素足ではなく厚手のウールソックスやカラータイツとレイヤードすること。
あたたかなニット素材と、涼やかなネット素材のコントラストが、足元に奥行きのある「モード」なニュアンスを生み出します。

防寒一辺倒になりがちな冬の足元に、あえて透け感を仕込む。その余裕こそが、大人のエレガンスです。

2. 「鎖骨下」が新定位置。ブローチのモダンな復権 

脱冬の地味見え街で目を惹く人は足元の透けと鎖骨下の輝きで差をつける

ジュエリーボックスの奥で眠っているブローチはありませんか?
長らく「クラシックすぎる」「おばあちゃんの宝石箱」というイメージを持たれていたブローチが今、トレンドの最前線に帰ってきました。

ただし、2025年のつけ方はこれまでとは違います。
黄金ルールは、「鎖骨のすぐ下」という高い位置につけること。

従来よりも高い位置に光を集めることで、視線が自然と上がり、顔周りがパッと明るく華やぎます。
さらに、ビッグシルエットのコートやジャケットのラペルに立体感が生まれ、全体のバランスが驚くほど整うのです。
古いルールにとらわれず、自由な位置で遊ぶことこそ、今の気分のアクセサリー使いです。

 

洗練とは、服そのものではなく、それをどう彩るかという「意志」に宿ります。
足元の透け感、ブローチの位置。
この冬は、そんな小さな「細部」にこそ、あなたらしいこだわりを込めてみませんか?

 

 

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