今月初めにプロバスケNBAの選手ニック・ヤング(Nick Young)との婚約を発表した、豪州出身の人気ラッパー、イギー・アゼリア(Iggy Azalea、25)だが、結婚式の具体的な計画を早くもしっかり進めている気配だ。
「ブライズメイドは、4人」と、トークショー番組でホストのジェームズ・コーデン(James Corden)にイギーは打ち明けた。
「わたしの友人の、文字どおりすべてね。デミ・ロヴァート(Demi Lovato)が、わたしのブライズメイドのひとりよ」
しかし、結婚式頑張り過ぎ花嫁の「ブライドジラ」になりそうかとジェームズに問われたイギーは、しっかり「いいえ」と返答。もっとも、その後番組のノリでロスのブライダルショップにジェームズと一緒に繰り出して、イギーが実際にウエディングドレスと試すという方向に話が進んだ。
「胸周りはどうするの?上にドーンと派手にコルセットで押し上げるか、それともまだ無理させられない?」と、昨年イギーが浮けた豊胸手術にジェームズがツッコミを入れると、「無理に締め付けないわよ」とイギーは答え、ドレスを買うのは「わたしのお尻が大きいからいつも苦労する」と付け加えた。
結婚式をどう演出するかいろいろ考えているのはイギーばかりではないようだ。イギーによれば、ニックは結婚式にR&BシンガーのR・ケリー(R Kelly)を呼んで、『Marry the P***y』を歌ってもらいたい意向だとか。うーん、たしかに求婚の歌といえば歌ではあるが・・・
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