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「この資料、私が作ったはず」表向きは面倒見が良い先輩。裏で手柄を横取りする卑劣な行動に、私が突きつけた証拠

「この資料、私が作ったはず」表向きは面倒見が良い先輩。裏で手柄を横取りする卑劣な行動に、私が突きつけた証拠
笑顔の裏で手柄を奪う先輩
職場のとある先輩の話です。
表向きはとても面倒見が良く、周囲からの評判も上々。
しかし、裏の顔は全くの別物でした。
「本当にいつも私がフォローしてあげてるんだから。感謝してよね」
周囲に聞こえるように、恩着せがましく言う先輩。
でも、現実は正反対。私が苦労して作った資料を、さも自分が作ったかのように自分の名前で提出してしまうのです。
「あの、この資料、私が作ったはずじゃ…」
「あ、少し手直ししておいたから、私の名前で出しといたわよ。いいわよね?」
笑顔で言われると、後輩としては反論しづらいもの。
こんなことが何度も続き、私の心の中にはモヤモヤとした黒い感情が溜まり続けていました。
徹夜の努力を奪われた朝、ついに反撃へ
ある日のこと。
私は部署の命運を分けるような、大きなプレゼン資料の作成を任されました。
絶対に成功させたい。その一心で、徹夜で資料を完成させたのです。
しかし翌朝、出社した私の耳に信じられない会話が飛び込んできました。
「課長、プレゼンの資料、私が完璧にまとめておきました!」
先輩が、私の作った資料を勝手にコピーし、自分の手柄として上司に報告していたのです。
私の徹夜の努力を、いとも簡単に奪い取る先輩。
さすがに我慢の限界。プツンと、私の中で何かが切れる音。
「課長、少しよろしいでしょうか」
私は静かに、けれど毅然とした態度で上司に歩み寄りました。
「その資料、パソコンに保存されている『作成記録』を確認していただけますか?」
上司が不思議そうにパソコンの画面を確認します。
「ん?これ、作ったのも最後に上書きしたのも、君の名前になってるぞ。しかも深夜の3時に作業した記録まで残っているが…」
「これはどういうことかな?」
上司に問い詰められ、先輩は顔面蒼白。
「あ、あの、それは…私が少し手伝った部分もあって…」
しどろもどろで苦しい言い訳をする先輩。もちろん、そんな嘘を信じる人は誰一人いません。
結局、資料作成の功績は正式に私のものとして評価され、先輩には上司から雷が落ちました。
さらに、騒ぎを聞きつけた同僚たちも次々と口を開きます。
「実は、前から彼女の仕事を横取りしてましたよね?」
「私も見てました!」
同僚たちの証言により、先輩は完全に職場の信用を失うことに。
今では私に干渉してくることもなくなり、毎日とても快適に仕事ができています。¥
あの時、勇気を出して反撃して大正解。
ずっと抱えていた胸のつかえがスッと取れた、忘れられない出来事です。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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