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「これ、あなたが作ったんでしょ?」と責任転嫁する上司。だが、私が見せた作業履歴で状況が一変

「これ、あなたが作ったんでしょ?」と責任転嫁する上司。だが、私が見せた作業履歴で状況が一変
「これ、あなたが作ったんでしょ?」突然の責任転嫁
以前の職場には、自分の仕事を部下に押しつけることで有名な上司がいました。
「おーい、これ今日中にやっといて!」
「えっ、でも今別の急ぎの案件があって……」
「いいからいいから! じゃあ頼んだよ!」
私の机にドサッと書類を置くと、さっさと自分の席へ。
こちらが一人残業している横で、他の人とヘラヘラ雑談しながら先に帰ってしまうような人。毎日モヤモヤとストレスが溜まる日々でした。
事件が起きたのは、ある日の午後。
上司が取引先に提出した資料に重大なミスが発覚し、先方からひどく怒られるというトラブルが発生しました。
電話口でペコペコと平謝りしていた上司。しかし、電話を切った途端、こちらに向かってズカズカと歩いてきて、とんでもないことを言い放ったのです。
「ちょっと!取引先からものすごく怒られたじゃないか!この資料、あなたが作ったんでしょ?」
まさかの責任転嫁。
しかし、その資料にははっきりと見覚えがありました。数日前、上司自身が私にこう豪語していたからです。
「これは重要な案件だから、俺が自分でやる。君たちは一切触らなくていいからね」
「記録が残っています」動かぬ証拠と同僚の一言
ここで引き下がるわけにはいきません。私は急いでパソコンを操作し、素早くある画面を開きます。
「あの、こちらの資料ですが……」
「なんだよ! 言い訳する気か?」
「いえ。パソコンの履歴を確認したところ、この資料はあなたが作成したと記録されていますが?」
冷静に、メールのやり取りと、誰がファイルを作って保存したかが一目でわかる記録画面を提示。
「えっ……いや、それは……」
上司の顔が、みるみるうちに焦りに変わっていきます。そこへ、一部始終を見ていた周りの同僚たちからも痛烈な一撃。
「そうですよ。その資料、ご自身でやるとおっしゃっていましたよね。私たちも聞いていました」
パソコンに残された動かぬ証拠と、同僚たちの証言。完全に言い逃れができなくなった上司は、真っ赤な顔をしてうつむき、すっかり黙り込んでしまいました。
その日を境に、上司の態度は一変。
「あのさ、この仕事なんだけど、お願いしてもいいかな?」
急に丁寧な言葉遣いになり、無理やり仕事を丸投げされることもなくなりました。
ずっと我慢していた鬱憤を晴らし、事実を突きつけて撃退できたあの瞬間。今思い出しても、本当にスカッとします。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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