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「俺、戻らなくてもいけるよね?」急病のスタッフを見捨てた無責任な店長。後日、上の耳に入って当然の報いを受けることに

「俺、戻らなくてもいけるよね?」急病のスタッフを見捨てた無責任な店長。後日、上の耳に入って当然の報いを受けることに
ピンチの時に不在!頼りない店長へのSOS
私はある店舗でパートとして働いています。
うちの店長は日頃からどこかいい加減で、スタッフたちはいつも「またか……」とヒヤヒヤさせられっぱなし。
これは、そんな店長が「ちょっと私用で抜けるから」と店を空けた日のエピソードです。
店長が外出してしばらく経った頃、一緒にシフトに入っていた社員さんの様子がおかしいことに気づきました。
「大丈夫ですか?なんだかすごく顔色が青白いですよ」
「急に熱が出てきたみたいで……立っているのもしんどくて」
足元がおぼつかない社員さんを見て、私は焦りました。これはただの体調不良じゃない、早く休ませないと倒れてしまう!
急いでバックヤードに駆け込み、外出中の店長の携帯を鳴らしました。
「店長!社員さんの体調が急変したんです。かなり辛そうなので、今すぐ早退させてあげたいんですが。申し訳ないですが、至急お店に戻ってきてもらえませんか?」
「えー、マジかよ。うーん……わかったわかった、戻るから」
電話口からは明らかに面倒くさそうな声。それでも戻ると言ったので、私は安堵して電話を切りました。
「店長が戻ってきてくれるって言ってたから、あと少しだけ我慢してね」
私は社員さんを休ませつつ、店長が帰ってくるのを待つことにしました。
「戻らなくてもいけるよね?」まさかの裏切りとくだされた鉄槌
しかし、いくら待っても店長が帰ってくる気配はありません。
「遅いですね……もう一度催促の電話を入れてみましょうか?」
私がスマホを手に取ろうとすると、社員さんが気まずそうに自分のスマホ画面を見せてきたのです。
「あの……さっき店長から、私に直接連絡が来て……」
「えっ?」
その画面を覗き込んだ瞬間、私は目を疑いました。そこには、体調不良で苦しむ社員さん宛てに送られた、店長からの信じられないメッセージが。
『俺、お店に戻らなくてもいけるよね?このままよろしく!』
「……はあ!?」
怒りのあまり、思わず大声が出てしまいました。私には「戻る」と約束したくせに、本人のスマホに直接圧力をかけ、自分の私用を強行したのです。
結局、その日店長がお店に顔を出すことはありませんでした。
その後、フラフラの状態でなんとか帰宅した社員さんは、病院で診察を受けた結果「インフルエンザ」と診断されました。
そして、この店長のあまりにも非常識な振る舞いは、すぐさま会社の上層部に報告されることに。
「インフルエンザで苦しむ部下を見捨てて、自分は私用で帰らないとは何事だ!!」
後日、上層部からお店に大カミナリが落ちました。こってり絞られた店長は、普段のヘラヘラした態度はどこへやら、すっかり小さくなって反省する羽目に。
助けを求める仲間を見殺しにしたのですから、まさに自業自得の結末ですよね。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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