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キャセイパシフィック航空が創立80周年!ゲストへの思いやりにあふれたイベントの様子をレポート

キャセイパシフィック航空が創立80周年! ゲストへの思いやりにあふれたイベントの様子をレポート
香港を拠点に、世界100以上の都市に就航しているキャセイパシフィック航空。
第二次世界大戦後、中国への生活必需品の空輸のために事業がスタートし、今年で創立80周年を迎えます。
それを記念して、1950年代後半から1990年代に使用されていた、通称「レタスリーフサンドイッチ」と呼ばれる機体デザインが復刻。そこに、80周年記念マークをあしらった特別塗装機が登場しました。
2月10日には、成田空港でも日本初のお披露目イベントが開催。メディア向けのトークセッションや、搭乗客たちに行われたギフティングの様子をレポートします。
● キャセイパシフィック航空が歩んできた80年の軌跡

80周年を記念したグッズ
この日はまず、キャセイパシフィック航空のラウンジへ。
乗務員の制服に身を包んだテディベアや、レトロでおしゃれなパスポートケースなど、80周年を記念したグッズがずらりと並べられていました。

80周年を記念したグッズ
とくに、過去の機体デザインを再現したマスコットは、コロンとしたフォルムがとてもかわいく、収集欲をくすぐられます。
また、キャセイパシフィック航空の80周年の軌跡を振り返るトークセッションも行われました。

トークセッション
「1946年にキャセイパシフィック航空を創立したのは、元空軍パイロットだった、ロイ・ファレルとシドニーデ・カンツォ。第二次世界大戦後の混乱のなか、オーストラリアから中国へ生活必需品をはじめとする物資を輸送する事業をスタートさせました」
ちなみに、「キャセイパシフィック」という社名には、「いつかアジアの航空会社が太平洋を超える」という思いが込められていたのだとか。
現在は、その志をしっかりと叶えたうえに、世界中の都市に就航していることを思うと、心に響くものがあります。
また、創立80周年を記念した特別塗装機については、こう説明していました。

トークセッション
「キャセイの歴史を代表する『レタスサンドイッチ』のデザインを現代に復刻させました。この白と緑の塗装は、1950年代後半から1990年代、いわゆるアジア航空業界の黄金時代の象徴として、多くの方々に愛されてきました」

トークセッション
復刻された「レタスサンドイッチ」のデザインが塗装されているのは、「エアバスA350」と「ボーイングB747」という次世代機ということで、まさにキャセイパシフィック航空の伝統と革新の両面を体現している試みのようです。

歴代の制服に身を包んだ女性スタッフ
ここで、歴代の制服に身を包んだ女性スタッフたちも登場。一列に並ぶと、よりいっそう華やかです。
どの年代の制服も、上品でありながら、ぱっと目を引くインパクトも感じさせ、思わず「かわいい!」と声に出してしまいました。
また、そのときどきの流行を積極的に取り入れているようにも見え、キャセイパシフィック航空の「先進性」を表しているのではないかと思いました。
● 「レタスサンドイッチ」の特別塗装機が成田空港で日本初お披露目!

「レタスサンドイッチ」の特別塗装機
そしていよいよ、成田空港に特別塗装を施されたエアバスA350型機が到着。
陽の光を反射する白地に鮮やかな緑色、そこに赤い「CATHAY PACIFIC」の文字が浮かび、遠目からでもよく目立ちます。

80周年記念マーク
機体後方にあしらわれた80周年記念マークもしっかりと目にすることができました。
またこの日は、成田空港から、この特別塗装機に乗り込み、海を渡るゲストに向けて、記念品の贈呈も行われました。

制服に身を包んだスタッフ
華やかな制服に身を包んだスタッフたちが一列に並んで、ゲストをお見送り。「レタスサンドイッチ」特別塗装機と同じ緑色のトートバッグを手渡していきます。
ゲストたちも、心のこもったおもてなしに、とてもうれしそうな表情です。
一緒に写真を撮ったり、握手をしたり、心温まる交流が生まれていました。

手を振る女性スタッフ
搭乗が完了すると、今度は下まで降りてお見送りを。
最後まで大きく手を振って、ゲストたちを空の旅に送り出しました。
● 80年の歴史が培った絆と思いやり

80年の歴史が培った絆と思いやり
「人々の人生を前進させる」という目標を掲げ、80年間たゆまぬ努力を続けてきたキャセイパシフィック航空。
この日、取材していて気付いたのが、乗務員やグランドスタッフ、そのほかの社員たちが、お互いにリスペクトを持って仕事をしているということ。
全員で一丸となってゲストに尽くそうとしている姿勢が、とてもよく伝わってきました。
それはきっと、スタッフ同士の絆やお客さまへの思いやりの心が、創業時から連綿と受け継がれてきたからではないでしょうか。
80年という歴史の重みを、改めて感じずにはいられませんでした。
取材・文 近藤世菜

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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