MENU

Share

HOME LIFESTYLE STORY COLUMN

「ちょっと甘みが足りないかしら」と義母が煮物を味見。その後、味見をしたスプーンで鍋をかき混ぜ始め、食欲が消えた…

「ちょっと甘みが足りないかしら」と義母が煮物を味見。その後、味見をしたスプーンで鍋をかき混ぜ始め、食欲が消えた…

義母の手料理が喉を通らない…衝撃的な「味見」の光景

決して、私が潔癖症というわけではないと思うんです。

ある程度なら、家族間だし…と許容できる範囲だとは思うのですが、どうしても受け入れられない義母の「クセ」。

それは、義母と一緒に台所に立った時のこと。

「お義母さん、いい匂いがしてきましたね」

「そうでしょ?今夜は煮物にしようと思ってね。ちょっと味を見るかしら」

そう言われて鍋を覗き込むと、義母は引き出しからカレー用の大きなスプーンを取り出しました。

ここまでは普通ですよね。でも、ここからが衝撃の連続。

「んー、どれどれ…」

義母は鍋の汁をそのスプーンですくい、パクッと口の中へ。

しかも、ちょっと舐める程度じゃありません。

スプーン全体をしっかりと口に含んで、舌で味わうように。

「あら、ちょっと甘みが足りないかしら」

そう呟くと、なんと義母は今しがた自分の口に入れたそのスプーンを、そのまま鍋にドボン!

そして、砂糖を足して、そのスプーンで鍋の中をグルグルとかき回し始めたのです。

(えっ…洗わないの…!?)

私の心の叫びなど露知らず、義母の味見はまだまだ続行中。

「もう馴染んだかしらねえ。もう一回確認しなきゃ」

さっきかき回したスプーンですくい、また口の中へ。

「んー、まだコクがないわね。醤油を足しましょう」

そしてまた、そのスプーンで鍋をグルグルグルグル…。

「よし、これでどうかしら!」

三度目の味見。

もちろん、スプーンは一度も洗っていません。

鍋と義母の口の間を、何度も何度も行ったり来たり。

「うん! 美味しくできたわ。さあ、よそって頂戴」

満面の笑みで言われても、私の顔は引きつるばかり。

鍋の中身は、調味料と具材だけでなく、義母の唾液がたっぷりとブレンドされているような気がしてならないのです。

食卓にて。 「おふくろの味はやっぱり落ち着くなあ! うまい!」 何も知らずにバクバクと食べる夫の横で、私は小皿に盛られた煮物を箸で突きながら、ただただため息。

食べることはできなかった

「どうしたの? 食欲ないの?」

「いえ…ちょっとお腹がいっぱいで…」

一品だけならまだしも、味噌汁も、炒め物も。

すべての料理でこの「スプーン行ったり来たり」が行われているのを見てしまった私。

悪気がないのは分かっているのですが、義母の手料理を見るたびにあの光景がフラッシュバックして、どうしても箸が進まないのです。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、50代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

PROFILE

GLAM Lifestyle Editorial

編集部

日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

前の記事

「無駄遣いしてるよな」と問い詰めても否定する息子。だが、送られてきた課金金額一覧を見ると…【短編小説】

GLAM Lifestyle Editorialのすべての記事を見る

Gallery

SHARE !

この記事をシェアする

Follow us !

GLAM公式SNSをフォローする

Feature

特集記事

Ranking