Share
「うわっ、危ない!」雪国で運転中に見た、非常識な光景→除雪車がどかしたはずの雪が道に積もっていた理由

「うわっ、危ない!」雪国で運転中に見た、非常識な光景→除雪車がどかしたはずの雪が道に積もっていた理由
雪国で感じた違和感
北海道に住んでいる私にとって、冬はまさに雪との戦いです。
毎日のように降り積もる雪、雪、雪……。
「あーあ、また降ってるよ。これじゃあ今日も早起きして除雪だね」
そんな会話が日常茶飯事になる季節。
大変なのはみんな一緒ですし、雪国に住んでいる以上、それは覚悟の上です。
でも、どうしても納得できない、いや、許せないことがあるんです。
それは、車を運転している時のこと。
「うわっ、危ない!」
除雪車が入ってきれいになったはずの道路に、なぜかボコッと大きな雪の塊が散乱していることがあります。
ハンドルを取られそうになりながら、ふと横の家を見ると……。
「やっぱり……。またあの家だ」
その家の前だけ、明らかに除雪後に敷地内から出された雪が、道路になだれ込んでいるんです。
「ねえ、ちょっと見てよあれ。自分ちの敷地はコンクリートが見えるくらいピカピカにしてるくせに、全部道路に出してるじゃない」
「本当だ。せっかく除雪車が通った後なのに、これじゃあまた道が狭くなっちゃうよ」
助手席の家族と思わず愚痴りあってしまいます。
限度がある
もちろん、ドカ雪が降って物理的に雪を投げる場所がない(捨てる場所がない)という切実な事情はわかります。
排雪が追いつかなくて、やむを得ず少し道路にはみ出してしまうことだって、ある程度はお互い様かもしれません。
でも、私が言いたいのは「限度があるでしょ!」ということなんです。
「道路はみんなが使う場所でしょ?あなたの家の雪捨て場じゃないんだから」
私の心の声が漏れ出します。
自分の家の見た目をきれいにするために、公共の道路を犠牲にして、通行人の安全を脅かすなんて、あまりにも身勝手すぎませんか?
「捨て場がないならさ、ちゃんとお金払って業者に頼むとか、融雪機(雪を溶かす機械)つけるとか、ロードヒーティングにするとか、方法はあるじゃない」
「そうだよね。自分たちで処理しきれないなら、周りに迷惑かけない方法を考えるのがマナーだよね」
百歩譲って、誰も通らないような場所ならまだしも、ここは車も人も通る生活道路です。
もしあの雪の塊のせいでスリップ事故でも起きたら、どう責任を取るつもりなんでしょうか。
一番モヤモヤするのは、こういうことをする家って、決まって「いつも同じ家」だということ。
「あー、またあの家の前を通らなきゃいけないのか……」
運転中にその家の前を通るたび、きれいサッパリ雪が除けられたその家の敷地と、その分、雪で荒れた道路の対比が目に入ってきます。
「自分さえよければ、それでいいのかなあ」
冬の北海道、寒さ以上に人の身勝手さに心が冷える瞬間です。
雪国暮らしのマナー、もう一度みんなで考え直したいと強く思う毎日です。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、50代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
Feature
特集記事

